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絵扇月日記(10)... 

2021年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



















































 安全安心と言われる恐怖のオリンピックが開催されました.
どうしようもない開会式の演出は置いておいて,あれだけの数の国が世界にはあるんだなと改めて感じたし,女子ソフトやバスケの3×3など興味ある試合が始まって,それなりに面白く見てしまいますね.


[オリンピック大会関係者の感染者数]

 ところで,7月1日〜7月24日までのオリンピック大会関係者の感染者数が組織委員会HP上で公開されておりますので,そのpdfより感染者の職域別人数をまとめてみました:


  業務委託事業者・・・・・・・・・・・・・・・・・62人
  IOC/IPC,各国オリンピック委員会関係者,
  IF,オリパラファミリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・38人       
  選手・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11人
  メディア関係・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8人
  組織委員会職員・・・・・・・・・・・・・・・・・・3人
  大会ボランティア・・・・・・・・・・・・・・・・1人
                 計123人 (内,海外からの入国者52人)


・ダントツに国内のさまざまな職種の出入り業者らの感染者数が62人で約52%と高いことが分かります.
・次いでオリンピック委員会関係が38人で約31%.
・やり玉にあがっていた選手は,11人で約7%.

・メディア(海外)が8人となり,6.5%となっています.


これらのことから考えられるのは...
 少なくとも,バブルを崩壊させているのは,外部から侵入するなんと日本人自らだということでありますヽ(  ̄д ̄;)ノ オテアゲー ワクチン接種も進んでいない状況で当たり前と言えば当たり前だが.
 そして,日本の皆様には迷惑をかけないと言っているバッハを初めとしたオリパラファミリーなどの,どうでも良い人間達や,監督,コーチそのほか選手に関わるスタッフらがそれに拍車をかけているという事が分かります.


 
 この数字は,プログラムが進行するに従って変化するだろうことが予想できます.今のところ選手村でのクラスターは発生していませんが,今後,食堂や部屋の行き来,ラウンジなどでの接触など,選手間で海外持ち込みのウイルスの動態がどうなるのか,また活発に動き回るメディア関係者による同様のことがどう効いてくるのかが最も気になるところです.
















   サルベージフォト2007


   Le bleu, bleu, blue est magnifique...
   Leica M8+Summilux-M 50mm F1.4 Asph. LHSA














[大規模バブルなど成立するはずがない ー ある大学教授の気づき]
 大会はバブルで守られているから問題ないとTVなどでしばしば豪語していた元柔道メダリスト,日本女子体育大学教授の溝口紀子氏は,テコンドーのフランスチーム事前合宿を静岡に世話をしたことでしばしば合宿所に行き,しっかりバブルが成立しているのを目の当たりにして,バブルで安全だと思っていた.


 ところが,選手村を実際に見てみると,どでかい,大規模な建物に凄い人数の外国からの選手がいるのを見て,バブルは成立しないと実感したのだ,と7月8日のBS TBS 報道1930で,今ごろ気がついたということを話していた.
なんとまぁ,大学教授という職にありながら,シロウトでも分かる大規模バブルの実現不可能性を当初から想像すらできなかったのだから驚き桃の木山椒の木である.しかも,以前から安心安全だと喧伝していたから始末に悪い.
つまり,ローカルなバブルは成立しても,大規模なバブルは成立しないということだ.


 選手村に入っているある外国の選手が匿名でインタビューに答えて食堂での実態を話してた放送があった.例えば,食堂は完全に対SARS-CoV-2などないも同然だという.密になり,食べながら大声でおしゃべりし,ビュッフェ形式だから手づかみで食物をとる選手はいるは,食べ物の前でデカい声でおしゃべりしているなんて普通だそうだ.

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