ひとりぼっち

大丈夫? 

2021年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

小山田圭吾の過去がいろいろなところに影響している。
その最たるものが東京オリンピック組織委員会。
彼の過去を何も検証せずにオリンピックの作曲家チーム?の一員として開会式に使う予定の楽曲の制作を依頼したことが問題だとニュースで伝えられている。

そのことで東京オリンピック組織委員会は自分たちの責任を逃れようとしたのかそんな姿勢が見て取れる報道がされていた。

押しなべて日本の国の上層部はいつもそんなふうに自分たちの責任や間違いをなかったことにしようと保身に走る。
遡れば森本学園問題、加計学園問題も根元は同じだと思う。
どちらも当時の総理大臣を守ろうとして部下である国家公務員がいろいろなことを画策して大切な一人の命を無駄にしてしまった。

国家公務員は国民のために、そして自国のために仕事をするのが役目であって一人の総理大臣を守るのが彼らの仕事ではない。
しかし一人の総理大臣を守ったためにその功績で国税庁長官まで上り詰めた。

そんな国で良いの?
国会議員は世界で3流と言われて久しく、そんな国会議員を選挙で選ぶのは国民だから、国民も3流と言われているのに等しい。
いつまでそんな国でいようとしているのだろう。



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誰かが幸せにしてくれる

ジューンさん

と思っているのではないでしょうか?日本人は。「幸せ」というのは、棚からふっと落ちてくるものではなく、自分から掴みにいくものだと思います。誰かが世の中を変えてくれるわけではなく、小さなことから、自分がなりふり構わず、笑われても行動に起こして行くことで変わって行くのだと思います。「出る杭は打たれる」と言われるように、私もさんざん「撃たれ」ています。3流の政治が嫌なら、3流の党や政治家に票を入れなければ良いと思います。

2021/07/22 10:37:35

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