メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

★☆みつたかとコラボ☆★

カタツムリの歩み・・・(^^♪☆ 

2021年07月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


文豪・幸田露伴は自分の家を「蝸牛庵(カタツムリの家)」と呼びました。 身一つでどこへでも行くという意味で、何度も住まいを替えました。 最も長く居を構えた地は東京・墨田区。 旧居跡は今、カタツムリをかたどった遊具のある児童公園になっています。 露伴は幼少時代、病弱でした。 経済苦で学校を中退もしています。 それでも学びを止めず、読書に励み、漢詩や漢学にも親しみました。 それこそ“カタツムリの歩み”のような努力を積み重ねてきたといえるでしょう。 墨田で書き上げた『努力論』にこんなくだりがあえいます。 「努力より他に吾人の未来を善くするものはなく、努力より他に吾人の過去を美しくしたものはない」。 ガンジーは「善いことというものは、カタツムリの速度で動く」と言いました。 理想が大きいほど目的地は遠く、道は険しい。 日々の歩みに歯がゆさを覚えることもあるでしょう。 しかし当たり前だが、止まってしまえば絶対に前には行けません。 たとえ地味であっても、一歩一歩と着実に進むことです。 誰が見ていなくとも、自らの努力の歩みを止めるまい。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ