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映画が一番!

マトリックス リローデッド 

2021年07月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大谷翔平投手が昨日は3回に特大の33号ソロホームラン。
タイトルを争うゲレロ内野手を5本差にしました。

また最近21試合で16発の量産ペースは、
ア・リーグ新記録だそうで、今日の試合も楽しみです!

今日の映画紹介は
『マトリックス リローデッド/The Matrix Reloaded』。
BS日テレで2021年7月11日(日) 20:00〜22:39放送。
2003年(平成15年)6月に観た時の感想文です。

先週、一作目の「マトリックス」を見た人は
ストーリーの展開が良く分かるでしょう。

この映画の見所はアクションと
深遠に描かれる精神世界の描写。
つまり機械(コンピューター)に
支配されるか、支配するかの戦い。

自分が暮らしていた世界が実はコンピュータが
作り出した仮想現実の世界と知り、
モーフィアス率いるゲリラ集団に加わり、
やがて人類の救世主として覚醒したネオ。

人類が集結する最後の地下都市「ザイオン」の位置が、
コンピュータの探索船に発見されて、
機械(センティネル)たちが25万体の軍隊で
72時間後に攻撃を仕掛けるとの情報を得る。

ザイオン壊滅を阻止できるのは、
マトリックス世界にいる謎の人物、
キー・メーカー(ランドール・ダク・キム)ただ一人。

彼は恐ろしい能力を持つ
コンピュータ・ウィルスに拘束されているため、
ネオ/トーマス・アンダーソン(キアヌ・リーヴス)、
トリニティー(キャリー=アン・モス)、
モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)等は
キー・メーカーの誘拐を企てるが…。

ストーリーはさておいて、
この映画の見所はやはりアクション。

キアヌをはじめキャストは前作では4ヶ月にもわたって
マーシャル・アーツの特訓を受けたが、
今回は3倍ものトレーニングを積んだと言う。

キアヌは一日7時間以上をトレーニングに費やしたそうだ。
それだけに99人のエージェンとのカンフーアクションは圧巻。

又、高速道路でのカーチェイスでは、
このシーンの約14分だけのために50億円をかけて撮影。
さすが、アメリカ映画ですね。

そういえば、映画館に撮影に使ったバイクが
展示されていましたがあれはハーレーダビッドソン。

11月に公開される完結編の
『〜レボリューションズ』が待ち遠しいです。

監督・脚本は
ラナ・ウォシャウスキー、リリー・ウォシャウスキー。



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