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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

政府も開発を強力に推進する宇宙関連! 

2021年07月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


9600 アイネット2021/07/06 15:00 / [現在値] 1,495円 [前日比] 36円 [出来高] 34,900株データセンターを主軸に情報処理・システム開発を手掛けるほか、宇宙関連事業も展開。22年3月期予想は売上高が前期比8.3%増の32,500百万円、営業利益が同 8.1%増の2,330百万円です。情報サービス業界では、デジタルトランスフォーメーション(DX)による事業革新に向け、企業の情報化関連投資は拡大が続く見込みですので、引き続き好調なデータセンターサービス・クラウドサービスを中心に、前期に中断、延期になったシステム開発案件にも着実に対応することで、従来の成長路線に戻ることを目指します。中期経営計画の注力事業ですが、昨年10月にコロナ禍での課題を解決する、新たにCO2温湿度センサー、これを利用した密集空間の診断サービス、Dream Data Sensing、i-visibleCO2の提供を開始。i-visibleCO2は、CO2ならびに温湿度を計測する小型のIoTデバイスで、企業や商業施設、学校や塾など、人々が密集する空間のCO2濃度を常時モニタリングすることで、スマートフォンやパソコンで計測値を確認することが可能になります。このサービスはデータセンター事業を展開する同社があらゆるデータをデータセンターへ、そして注力するプラットフォーム戦略の一環で、大変重要なものです。今後はこのCO2以外にも花粉やほこり、黄砂などの粒子測定やタバコ、アンモニア臭などの測定を対象として、Dream Data Sensingのシリーズのラインナップを増やしていく予定です。また今後は宇宙関連ビジネスの拡大に注目。同社は1977年の気象衛星ひまわり初号機開発からスタートし、40年以上宇宙開発に貢献。昨年12月にカプセルを投下した「はやぶさ2」の開発プロジェクトに携わっております。昨年5月には宇宙・衛星事業の重要な提携先で、世界で初めて宇宙デブリ除去サービスの事業化を目指すスタートアップ「アストロスケール」に出資を行い、関係を強化しておりますが、「アストロスケール」は今年3月には民間として世界で初めてデブリ除去衛星ELSA-dの打上げ・軌道投入に成功。同社はデブリ除去衛星開発において、打上げ衛星の組立・試験・運営等、製造及びサービスに係る業務を支援しておりますが、有力宇宙スタートアップの殆どから衛星開発協力の依頼があり、今後更に連携を強化する方針です。「アストロスケール」はユネスコ(UNESCO)のパートナーであるネテックスプロ(Netexplo)が2,000を超えるプロジェクトの中から、卓越した技術に贈る「最も優れた10のイノベーション企業」の一つに選ばれ、更にグランプリを受賞しており、今後のIPOも期待できます。5/10の時事ドットコムニュースが、「加藤勝信官房長官は10日の記者会見で、中国が打ち上げた大型ロケットの残骸落下に関し、宇宙ごみ(スペースデブリ)などの監視能力の強化に日本として努める考えを示した。」と報じたほか、6月に公表された「成長戦略実行計画案」でも、宇宙は成長産業であるとともに安全保障、防災、SDGs達成等にとって不可欠であるとの観点から、宇宙開発利用を強力に推進する方針が示されており、国策の追い風も見込めるとみております。予想PERは14.74倍と、東証1部の予想PER16.15倍(7/5時点)より割安で水準訂正余地も十分です。

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