メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Side Discussion

感染者一人の世界 

2021年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日の新潟県の感染者ひとり。ひとりです。
それも県外から帰省したひと。







とにかく水田の緑がたまらなく心に響く。


この美しさは決して自然のものではなく、農家の人々の心と体が、、と思う。































高橋さんに出会う。


「美しい稲の風景をありがとう。お米がおいしいのは農家の方々の労苦が凝縮して、
こんな美しい風景があるから。」
「おじさんの自慢の田を感謝して見せてもらってます。」


 
「八十八の苦労があってコメなんだよ。
コレは水の調節に使うんだよ。こうして雨が上がったので見回りに来た、、、、」


会話の途中でマスクしていないのに気づき。
「ごめん、街から来てるから気持ち悪いでしょう?」


「もう接種二回したから気にしなくていいよ」


「おじさん! ほらこんなエエ男よ」と画像を見せる。


おじさんもポケットからスマホを出して、農業界の格付けのデータを見せてくれる。
自分の名前を指差して、格付けの全ての項目で最高の評価だと見せてくれる。


総合評価がS。「すごい、specialのSですね!」


「おじさん! 素晴らしい。スマホでおじさんの人生の成果が世界中から
見えるんだから」と労をねぎらう。


















高橋さんの宝、水田です。


そして雪解けの清らかな水も宝。














「高橋さん、お元気でね。」と思いを背中にことば送ったら、


通じたのか振り返って会釈をくれる。 電波なしで通じたぁ。!












ホテルの売店でお米を買う。


「コメができた時に来たら何食分かあげるよ」と最高の言葉。
もう貰ったのと同じ。ご馳走さま、お礼を言った。笑 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ