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何が何でも 

2021年06月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は愈々2回めのワクチン接種日、予定時刻はこのブログが公開される4:30、予診票の記入も終わった。体温計が電池切れで作動しないので、昨日夕方飯を食いに行った店で計った体温35.9度と記入、<現在掛かっている病気>は「痛風」と記入。もうなんとも無いのだが、10年以上マジナイ薬のようなものを処方してもらっている掛かりつけ医への敬意の証だ。感染症と直接関係は無いが、食の嗜好的に油こいものと甘いものが好きだから余り健康とは成りにくいはずだが、このように記入してみるとマアマアの体調だ。更に、2週間もすれば感染症の恐れから開放されるとなれば有り難い限り。これからは外出時に転んだりしないこと、交通事故に合わないよう気をつけねばならない。子供の頃は木遊びをしていて木から落ちたり、自転車で態と危険な場所に乗り入れたりして喜んでいたが、最近は危ないので自転車に乗らないことにしている。食い物の嗜好は先に書いたとおりだが、性格的には淡白な方だと思っている。昔からそうだったとは言えないかもしれぬ。今日の日刊ゲンダイ・デジタルに登山家の野口健氏の興味深い記事があった。「今の五輪強行ムードは登山なら完全に遭難するパターン」とあるがその通りだろう。彼は根拠が無くても「流れが悪いぞ」「ピンとこない」という時は一回引くとのこと。今度のオリンピック関係者は正反対で「何が何でも」と突っ込んでいる。どうしてそこまでしゃかりきになるのか、野口氏も小生にも分からない。登山は1回諦めても山は動かないから再挑戦は可能だ。オリンピックはそうは行かない。少なくと現在関わっている当事者に再挑戦の可能性が無いことだけは明らかだ。だから菅首相は「俺は勝負に出たんだ」と側近に言ったらしい。国民の健康を博打場の盆上に張られたのでは国民はたまったものじゃない。博打は科学的合理性が皆無の世界。負けた時の責任をどう考えているのだろ?世の中には博打好きの人も多いし、性格的に攻撃的で多少の無理は承知でものごとに当たって成功してきた人も多いだろう。孫正義氏なんかが典型かもしれぬ。ホリエモンの堀江貴文氏も似てるが成功したと言えるかどうか?何の才能も無いので、幸か不幸か「何が何でも」的場面に遭遇した経験が無い。山では目標変更がをしょっちゅうだったし。兎も角、今回のオリンピックは当事者の誰を見ても「責任」の二文字を念頭に置いてそうに見える人物が見当たらない。

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