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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

地方競馬バブル 

2021年06月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


?地方競馬バブル先週日曜、高知競馬場で高知優駿が行われ、今年度のダービーシリーズが終了。今年のダービーシリーズの勝ち馬の中からどれだけの馬が、来月のジャパンダートダービーに出走するかはわからないけれど、とにかく現3歳世代の戦いは一区切りついた。今年は中央の3歳世代もかなり混戦模様なので、ジャパンダートダービーの舞台でも、地方馬には例年以上の出番があるかもしれない。JRAの投票システムが開放されて数年。武漢肺炎禍も相俟って、地方競馬の売上が「バブル状態」になっているけれど、その余波を受けて、地方在籍馬のレベルも向上していると思う。「中央から地方へ…」という馬資源の流れが整備されていることもあるけれど、高知優駿や北海優駿の1着賞金が、1000万円になったことからもわかるように、中央で頭打ちになった馬にとって、また元々中央では厳しい馬にとって、地方競馬移籍は有効な手段に成り得ているということだと思う。特に、少し前までの高知優駿の1着賞金が27万円だったことを考えれば、1000万円は破格の値段。実際、今年の勝ち馬ハルノインパクトは、昨年のデビューから高知競馬だけで3000万以上稼いでいる計算になる。中央で3歳のこの時期にダート馬で3000万稼ぐのはかなり大変だと思うし、この金額帯は古馬2勝クラスで何度か好走したことある馬が稼いでいる数字。一時期、廃止寸前に追い込まれた高知の水準から考えれば、夢のような金額になっていると思う。現在の日本競馬のレベルで、地方競馬からイナリワンやオグリキャップのような存在が今後誕生することは正直無いと思うけれど、「ヴァンセンヌ×エイシンプレストン」という(申し訳ないが)地味な配合で、3歳の現段階で3000万稼げることは夢がある。個人的な話で恐縮だが、四半世紀以上競馬を見ているが、最近、「ディープインパクト産駒」「ミスプロ系の馬」「大手牧場の生産馬」という、中央でよく見るプロフィールに飽きを感じる瞬間が多く有る。そういう意味でも地方競馬の出馬表は多様性の宝庫で、今年の石川ダービーを勝ったアイバンホーの配合には驚かされた。父プリサイスエンドは理解できるが、「母父アラジ」なんてまだ存在するのか…ってレベルだ。アラジの代表産駒すら思い出せないのに。各地方競馬の賞金は増額傾向にあるので、今後も中央競馬以上に多様な血統模様が見れると思う。中央競馬は地方競馬と違って、情報も少ないし、ちょっとディープな世界ではあるかもしれないけれど、平日祝日問わず毎日やっているし、ナイターもある。全体の売上の増加とともに、配当も旨味があるレースが増えているので、1日1レース複勝からでも良いので始めて頂くことをオススメしたい。毎週競馬をやっている人ならば割と簡単に、日々の生活に馴染んで、楽しみが増えていくはずなので。★お買い物マラソン☆彡6/22 20時スタート楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円

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