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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

飲食店の新陳代謝加速で商機! 

2021年06月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2751 テンポスホールディングス2021/06/23 15:01 / [現在値] 2,297円 [前日比] -6円 [出来高] 15,900中古厨房機器の再生販売を主軸に、ステーキ「あさくま」なども展開。6/10に発表した21年4月期決算で売上高は前期比7.4%減の27,014百万円、営業利益は同42.9%減の982百万円と、前回予想から上振れ着地です。テンポスバスターズでは、来店客への声掛けと接客を徹底して行った結果、客単価が向上したほか、新規の飲食店開業の顧客を想定以上に獲得し、過去最高業績を記録しております。キッチンテクノでは、巣ごもり需要で業績を伸ばすスーパーマーケット企業向けの厨房機器販売や、ラーメン店向けのオリジナル厨房機器「圧力寸胴」の販売が好調となった結果、過去最高益を記録。飲食事業で発生した特別損失以上の利益を確保し、当期利益も赤字予想から黒字確保となっております。22年4月期予想は売上高が24,332百万円、営業利益が2,116百万円です。連結子会社の「あさくま」は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響と、その収束の時期を見通すことができず、現段階では合理的な業績予想の算定が困難であるため、「あさくま」を除いた連結業績予想となっておりますが、「あさくま」を除けばそれぞれ前期比で17.7%増、26.1%増見通しです。テンポスバスターズの成長戦略ですが、新店オープン客数2倍(来店客のうち、獲得できていない新店オープンの見込み客への声掛けを徹底して2倍にする)、客単価4倍(従業員教育と、見込管理フォローで総合受注を増やし、客単価を4倍にする)にすることで、年間売上を13,000百万円から45,400百万円に拡大させ、さらにDIY(内装サポート)による上積みを目指しております。DIY(内装サポート)ですが、完成まで1カ月〜2カ月かかる内装工事の時間を使い顧客と密着度をあげ厨房一式を受注するほか、内装工事自体を受注することで客単価アップも期待できます。店舗展開については、厨房機器の輸出ルートの開拓(タイ、ドバイへのルートは既にあり)、海外再生センターの構築など海外輸出も構想しておりますが、M&Aも入れて6年で現在の60店舗から倍増の120店舗体制に拡大する方針です。また会社側は「あさくま」を業績予想に加えることで与える影響は、利益が減るよりも増える可能性があると想定。どの程度増えるかは新型コロナウイルスのワクチン投与の進行次第との見方ですが、足元でワクチン接種は順調に進み、緊急事態宣言も沖縄以外で解除されているだけに、今後の業績上振れも期待できそうです。逆日歩0.05円、貸借倍率0.55倍と需給妙味もあります。テクニカル面では、日足で一目均衡表の雲がサポートラインとして意識されるなか、週足では、MACDのゴールデンクロスが迫っており、トレンド転換機運が高まってきたと判断。★お買い物マラソン☆彡6/22 20時スタート楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円

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