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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

2021/06/22 

2021年06月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


?クロノジェネシス号の1週前追い切りは大失敗だった追い切り(調教)について。単走追い、併走追い先行、追走先着、併入、遅れ馬なり、強目、一杯、鞭で叩いて目一杯などの細かい指示は体調、体質、気性を考慮して決められて調教師から乗り手に伝えられる。ある助手さんから聞いた話。「そりゃ先着すれば見映えはいいが、決してそれは100%正解ではない。ピッタリ併せて"鼻づらを並べてゴールする"というのは馬にとって結構きついんですよ」と。前へ出ないように"我慢"させる、更に併走にすることで"根性"を鍛える、ということなのだろう。気分よく前へ前へ、勝手に馬任せで先着、そんな調教ばかりしていると"道中のため"のきかない"一本調子"な馬になってしまう。馬は賢い動物だ。毎回、気分よく走らせるわけにはいかない、ということ。宝塚記念の大本命クロノジェネシスには大事な大事なルーティンがある。それは・・・1週前追い切りはゴールまで相手とピッタリと馬体を併せるという決め事である。しっかり道中で"我慢"を教え込み、併せることで"闘争心"をかき立てる狙い。このような"負荷"のかかるきつい調教は直前ではなく、なるべく1週前に済ませておきたいのだ。レース当日に疲れを残さないために。しかし、今回はミスを犯した。初騎乗となるルメール騎手が手綱を抑えなかったせいで、3コーナーから"単走"になってしまったのだ。スイスイと併走馬のはるか前へ出てしまい、ラストもそのまま先着。確かに見映えはいいのだが、これは理想とは"真逆"の追い切りである。ルメール騎手は"気分よく"走らせたつもりだろうが、これでは"負荷"をかけたことにはならい。珍しく斉藤崇調教師が激怒!当然そうなるでしょう。最終追い切り(23日)でどう微調整してくるのか?繊細な牝馬だけに、しっかりチェックしていきたい。直前の調教師コメントはいつも以上に注目したい。もし、この"失敗調教"に触れていない新聞があったら、それは怠慢。そんな忖度新聞は買わなくていい。★お買い物マラソン☆彡6/22 20時スタート楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円

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