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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

作家・志茂田景樹が81歳、車椅子でも嘆かず、自分責めず執筆とオシャレ継続できる理由 

2021年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


関節リウマチと車椅子生活、それでも1日6時間仕事をする。ツイッターのフォロワーは41万1000人81歳になっても創作意欲旺盛な志茂田景樹さん【写真:荒川祐史】 この3月に81歳になった直木賞作家の志茂田景樹さん。歴史小説、伝記小説、探偵小説、架空戦記ものなど幅広いジャンルの小説を書きつつ、派手に染めた髪、奇抜なファッションでテレビのバラエティー番組などでも活躍してきた。また、1900回もの絵本の読み聞かせ公演も行ってきたが、現在は病を抱え、車椅子生活。それでも精力的に仕事を続け、夢を持って生きている。そんな志茂田さんに今の日々の取り組みについて聞いた。(取材・構成=坂本俊夫) 【写真】インタビューに応じる志茂田景樹さん たくさんの蔵書も興味深い  車椅子生活をしています。2017年に関節リウマチを発症し、19年5月に福島県に湯治に行ったその日、ホテルの玄関からフロントへ行く段差で後ろに転倒。救急車で病院に搬送されました。腰椎の複雑骨折で、それ以来です。その年は健康の面で最悪の年で、秋には関節リウマチによって間質性肺炎を併発。この時も救急車。ステロイド治療は嫌で、途中から抗菌治療に切り換え、症状が緩和してきたので退院させてもらったら、2日でぶり返してまた救急車です。年に3回も救急車のお世話になりました。そんなことがあり、98年に「よい子に読み聞かせ隊」を結成して続けていた自作の絵本の読み聞かせ公演は、骨折前に決まっていた数件をこなしただけで今は休止状態です。  それでも、家でできる仕事は途切れることはありません。関節リウマチのため疲れやすく、無理をすると悪化するので、1日6時間を上限にしています。朝起きると、ベッドで上体を起こして朝食をとり、スマホでメールをチェックしたり、ツイッターの短めのつぶやきをしたり、長くないラインブログを書いたりして過ごし、11時くらいに仕事場のパソコンの前に移ります。ぼくの今の主な活動は執筆とブログ、ツイッターなどでの発信で、ツイッターでは日々いろいろな思いをつぶやいています。  現在、ツイッターのフォロワーは約41万1000人。若い世代のフォロワーが多く、共鳴や反発の反応が入ってきます。フォロワーの悩みや問いかけに回答することもしています。そのほか、ZOOMで取材を受けることもありますね。そんなふうにして昼間を過ごし、以前はテレビはあまり見ませんでしたが、夜はニュースや、ストレス解消のために午後8時から9時までの刑事もののドラマを見て、ベッドに入り、ラジオで音楽を聞いたりして就寝です。 ★お買い物マラソン☆彡6/22 20時スタート楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円 

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