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安モノ買いの銭失い 

2021年06月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


安モノ買いの銭失い  見たことのない商品がスーパーで定価1000円 のところ半額の500円の値段で売られていたと します。  値引き額の幅だけ見て「これは安い!」と思って つい衝動買いしてしまうことも昔はありました。  今ではそうしたことをしなくなりました。  場合によっては、こうした行為は「安モノ買い の銭失い」になってしまいます。  定価が1000円でも、通常の販売価格は 600円くらいかもしれないし、また、たとえ 500円で買えるとしてもその商品を有効活用 できなければ一般ゴミが家庭内に一つ増える だけです。  1000円のモノを500円で手に入れられて 得をしたと思うかもしれませんが(←実際、 一時期の私はそう思っていました)、実際は 「1円も支払う必要のない余計なモノに 500円も支払ってしまった・・・」ということに なりかねません。  そうであれば逆に「損をした」ことになります。  スーパーでの買い物に限りません。  専門店やデパートなどの各種バーゲンセール で安くなった商品を手当たり次第に購入し、 その時の「買う喜び/高揚感」を味わっただけ で「使う喜びを体験していない商品」は 家の中にどんどん溜まっていき、やがてゴミと 化していきます。  値引き商品や特売品というのは、買うときは 得をした気分になりますが、そもそも買った 時点で損をしてしているかもしれない・・・と 気づくことも必要です。  「あったら便利カモ・・・」 「いつか使うカモ・・・」 という「カモ」を前提にした購買は、実は お店側のいいカモにされているカモしれない ・・・と言えます。  「あったらいいモノ」は、実は「なくてもいい モノ」であることが多く、「あれば使う/ いつか使う」モノはその必要になった時点で 買うのがたいていの場合は良策であると 私は経験上知っています。  「安いから買う」ではなく、「必要だから買う」に 意識をシフトしていく姿勢は大切です。  無駄な浪費を避けて安モノ買いの銭失いに ならないように気をつけることは年齢を重ねる に連れて大事になってくると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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