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雇われる立場から脱却する思考回路を持てるか? 

2021年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


雇われる立場から脱却する思考回路を持てるか? サラリーマンは「仮に今、会社を辞めて同じ 仕事に就いたとき、果たして今と同じような 生活をしていけるだろうか?」・・・という 問いかけを折に触れてやってみると良いと 思います。  答えが「イエス」であれば問題なしですが、 答えが「ノー」であれば今現在の自分の 処遇はかなり厚遇扱いだと気づけます。  また、そう気づくことが大事です。  そして、「イエス」と言い切れるようになる まで今の仕事で努力を重ねて自己研鑽 する意識を持つことが重要です。  場合によっては、配置転換/異動等で職種 を変えることも選択肢の一つになりえます。  ・・・・・・・・・・ エジプト文明など、古代文明では数多くの 「奴隷」がいたとされています。  奴隷たちに目標があったかどうかわかりま せんが、もし仮にあったとすれば、それは 自分が平民になるjことでも貴族になること でもましてや王族になることでもなく、奴隷 の中のトップ/奴隷のリーダーになること だった・・・と言われています。  そこには「奴隷の身分のままでその先への 発想が乏しかった」という悲しい限界がある ようにも思えます。  身体に鞭の跡が残り、アザだらけ、泥と埃 だらけになりながらも、ひたすら「人に使われ 続けることを選ぶ」という意識止まりで、奴隷で あること自体にはひたすら我慢だった・・・と 言えそうです。  我慢が我慢だと気づかなくなることは 良い面も悪い面もあります。  サラリーマンも、会社の中でいろいろな 我慢を強いられて日々働いています。  そうした職場環境で辛い思いをしてるなら、 「一生雇われの身で働く」意識が「奴隷という 身分のまま」と同じことだと気づき、その意識 を早く捨て去ることが大事だと思います。  言い換えれば、早く「一国一城の主になる」 「自分が人を雇う側の人間になる」という ことです。  奴隷・・・という言葉は好きではありませんが、 サラリーマンも自分が奴隷と同じような立場に ならないように気をつけるべきだと思います。  資本主義経済社会において人は「雇う側と 雇われる側」に分かれるのが定めであり、 誰しもそのルールから逃れることはできま せん。  重要なのは、ルールはそうであってもその いずれを選択するのか?・・・は(かつての 古代文明の奴隷たちと違って)自分で選ぶ ことができる!・・・ということにとにかく 一刻も早く気づき、行動を起こすことに あると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC 

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