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置かれている立場・境遇が違えば・・・ 

2021年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


置かれている立場・境遇が違えば・・・  銀行にお金を預けてもほとんど利息が付か ない・・・ということは周知のとおりです。  実際、預けた金額が1年後にいくらになって いるか確認してみると、そのあまりに低額な 利息の金額に誰しも唖然とすると思います。  庶民にとって10万円や100万円は大金ですが、 それを銀行に一年預けてもほとんど元金のままで、 その利息だけで生活をすることはまずもってムリ です。  ところが、大富豪のように数百億円レベルを 預けられるようなパターンだと、その利息額 だけで庶民の生活が成り立つくらいになります。  その銀行が潰れない(倒産しない)という前提 付きの話ですが、資産家・大富豪にとっては 「高い利回りより安全性のほうが重要」であり、 たとえ低利率であっても自宅で保管するよりは マシ/他の金融商品に投資して原本割れを 起こすよりはマシ・・・という観点で、最後は 「銀行預金」となるようです。  ・・・・・・・・・ 大富豪にとっては「安全性」を選ぶことが 合理的判断であり、庶民にとっては「安全性 よりも利回り」となるわけで、置かれている 立場・境遇が違えば、導かれる結論も やはり異なってくるものです。  「置かれている立場・境遇が違えば、導かれ る結論は異なるのが当然」という概念は、 ビジネスやマネジメントでも重要なことです。  組織のリーダーはよくよく理解しておかなけ ればいけないことの一つでもあります。  自分の価値観だけが正しく、他の人にそれ を押し付ける・・・といった歪んだ発想をして いる人は組織から嫌われます。  「相手の立場になって考えることが大事」とは よく言われることですが、世の中そうした発想 ができない人が増えてきたような気もします (残念なことです)。  自分の立場と相手の立場をそれぞれよく 理解・吟味できる力量を身につけ、円滑に 業務を行なったり余裕をもって仕事ができる ように図ることは大切なことだと思います。        

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