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猫物語 

2021年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




ノラちゃんは毎日、猫食堂に来ます。子猫の時から一年くらい我が家の軒下で寝起きしていたので近しい関係で、可愛い。容姿はよくないけれど。

ある日、突然、ミーちゃんと二人でいなくなって、ミーは拉致されたのか。交通事故に遭ったか。病死したか。待ってもとうとう一度も顔を見せることはなかった。


ノラちゃんもどこか寄る辺ができたのか食堂に来るだけに。
食べたらさっさとどこかに。
それでもほとんど毎日食堂にやって来てくれる常連客です。日に二度来ることも。


私に内緒で恋人があるのでしょうね。きっと。
連れてくればいいのに。






未だノラとミーが二人揃っている時に第三の男が現れ始めたのでした。






第三のオトコでは可哀想よと名古屋のMarshaさんがOttoと立派な名前を下さった。


Ottoは警戒心強かったのに、最近は、親し気な態度に変化し、ババにに喜びと和みを与えてくれます。毎日規則的にはこないのですが。


ノラは食べたらすぐに消えるのに、Ottoは休んで行ってくれるのです。
冬になったらまた箱を置いて、cocomeritaさんからの湯たんぽを入れてやりましょう。




ん?  中に入りたい?


いいよ。









君は美系だね。耳も欠けていないし。





















前足を中にしまって、寝るつもりらしい。































手が届く距離、


つまり今風に言う蜜の距離で安心して寝てくれる野良猫ちゃん、Ottoの寝姿。
ほんわかします。


Ottoの来訪は楽しみです。

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