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平成の虚無僧一路の日記

土方歳三といえば栗塚旭 

2021年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「土方歳三」といえば「栗塚旭」。一番のはまり役だった。


栗塚旭は、1965年の『新撰組血風録』と、1970年の『燃えよ剣』で「土方歳三」役をやり、すっかり「土方」のイメージが定着してしまった。そして、局長の近藤勇より、「土方」の方が主役を奪ってしまったのだ。鬼の副長「土方歳三」を演じた「栗塚旭」氏であるから、素顔もニヒルで怖い人、厳しい人かと思ったが、実は正反対。ネアカでよく笑い、すごく謙虚な方だ。当時はまだ29歳、劇団の下っぱ団員で、ナヨナヨしていて、決断力もない青年だったそうな。それが「土方」役に抜擢されて、監督から「笑うな、動くな、しゃべるな」と言われ、役づくりに必死だったとのこと。全く意外。その後『暴れん坊将軍』などにも出演していたようだが、「土方歳三」のイメージが強烈すぎて、他では人気が出なかったようだ。40年も過ぎて、まだ多くの人の心に記憶されている。これはすごいことだ。

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