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至福の時間

加茂荘花鳥園 

2021年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

静岡県掛川市原里: 桃山時代から続くこの地の豪農で庄屋であった加茂家、屋敷を中央にした約1haの敷地内に1500品種、100万株の花菖蒲が、開花シーズン中(4月下旬〜6月末頃)早咲きから順次見ることが出来る。    日本が世界に誇れる園芸植物の花菖蒲、各地に自生していたノハナショウブを江戸中期頃から改良し、その地の名をとり江戸系・伊勢系・肥後系等に分類。現存する品種は2000種類以上にも及び、日本人の感性の豊かさ繊細さが長い年月と努力を費やし作り出した花菖蒲は、芸術作品としか言いようがない。        同敷地内にある2つの多目的温室には、加茂荘花鳥園のオリジナル紫陽花が展示販売されており、丁寧に管理・栽培の方法を説明していただけます。    

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