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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

【漆山”教授”のGI因数分解】オークス 樫の女王“ソダシ危うし”? 

2021年05月18日 外部ブログ記事
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 赤門卒の漆山貴禎記者がGI的中へのヒントを探り出す「漆山教授のGI因数分解」。ヴィクトリアマイルを的中させて勢いに乗る知性派は、オークスで“ソダシ危うし”とジャッジ。樫の女王候補として3頭をピックアップした。 ◇ (1)距離の壁 ソダシが無敗2冠を目指して出陣する。ただ、気になるのが距離適性だ。クロフネ産駒はまだ芝2000メートル以上で重賞Vがない。芝2400メートル以上の重賞では【0・1・2・27】で、オークスには8頭が出走して最高3着だ。 (2)GIでの末脚 昨年の当連載では桜花賞の上がり3ハロン最速馬がオークスで好成績を残していることを指摘した。しかし、今年の最速馬サトノレイナスはダービー挑戦のため不出走。そこで、桜花賞と同じ舞台のGI・阪神JFの上がり最速馬に着目した。上がり最速で連対していた馬は翌年のオークスで【1・1・2・1】。やはり、阪神マイルでの豪脚は深い関連性を持つ。 (3)牝馬王国 2011年以降の牝馬重賞・厩舎別成績ベスト5が表3。先週のヴィクトリアマイルは1位藤沢和厩舎(グランアレグリア)→2位友道厩舎(ランブリングアレー)→4位国枝厩舎(マジックキャッスル)の順に決着している。オークスにも3厩舎が挑戦だ。 ≪注目馬≫ ユーバーレーベンは阪神JFで上がり最速をマークし、ソダシに0秒1差3着と肉薄した。手塚厩舎は表3で5位にランクインし、昨年はウインマリリンで2着。血統的にも距離延長は大歓迎だ。 アカイトリノムスメは母アパパネとの母娘Vを狙う。国枝厩舎とルメール騎手のコンビは11年以降の牝馬重賞で【4・2・0・0】と強烈な成績を残している。友道厩舎が送るニーナドレスは、2戦2勝と底を見せていない。全兄サラトガスピリットは芝2400メートル以上で4勝。可能性を感じさせる新星だ。

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