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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

貯蓄1000万円以上ある人は、どれくらいの割合いる? 

2021年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


これまで、「1000万円以上貯めている人が言わない口グセ3つ」「1000万円貯めている人は、“完璧”を目指さない」など、「1000万円以上貯めている人」の傾向についてお伝えしていますが、では1000万円以上貯めている人は、実際にどれくらいの割合なのでしょうか。そこで今回、金融広報中央委員会が発表した「家計の金融行動に関する世論調査」の[単身世帯調査]と[二人以上世帯調査](2020年)のデータから、20代〜60代の一人暮らし、二人以上世帯それぞれのケース別に、ガイドが計算してみました。あなたの年代について、ぜひチェックしてみてください。※当記事の「貯蓄」とは、「金融資産」全体のことをさします。また、例えば来月のカード引き落とし代など、日常的に使うために一時的に貯めているお金ではなく、将来のために備えている貯蓄や運用のためのお金をここでは「貯蓄」とします。 一人暮らしの人のうち、30代は9.2%、40代は17.4%一人暮らしの人のうち、20代〜60代まで、貯蓄が1000万円以上あると答えた人の割合は以下のようになっています(データより、ガイド西山が計算)。●20代……1.7%●30代……9.2%●40代……17.4%●50代……18.1%●60代……32.3%さすがに一人暮らしの20代の人で、貯蓄1000万円以上という人はわずかな割合です。ところが30代になると9.2%に増えます。「10人に1人の割合」と考えると、意外と多いと感じるかもしれません。40代、50代になると割合はさらに増えて、5人に1人くらいの割合、60代になると、およそ3人に1人の割合になります。 二人以上世帯の人のうち、30代は20.2%、40代は33.0%では、二人以上の世帯の場合はどうでしょうか。20代〜60代まで、貯蓄が1000万円以上あると答えた人の割合は以下のようになっています(データより、ガイド西山が計算)。●20代……4.2%(一人暮らしでは1.7%)●30代……20.2%(一人暮らしでは9.2%) ●40代……33.0%(一人暮らしでは17.4%)●50代……42.7%(一人暮らしでは18.1%)●60代……46.8%(一人暮らしでは32.3%)二人以上の世帯でも一人暮らしと同様に、やはり年代とともに割合が上がっています。また今回のデータでは、二人以上の世帯の方が、一人暮らしの人よりも1000万円以上の貯蓄がある人の割合が、全世帯において多いという結果でした。

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