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今年になって100倍に…仮想通貨「ドージコイン」が話題沸騰中 

2021年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 これまでビットコインの一人勝ちだった仮想通貨市場に異変が起きている。 ビットコインは1単位(ビットコイン)あたり600万円を超える高価格を維持しているものの、シェアが下がり、他の通貨が台頭してきた。 目覚ましいのは流通量2位のイーサリアムと、ジョークから生まれたドージコインである。 イーサリアムは2011年初日に1単位(イーサ)あたり8万円を切っていたが、ここ1カ月で急上昇し、5月11日現在で45万円を超えている。 アクティブアドレスと呼ばれる、取引に無事に使われたアドレスの数は、3月末からビットコインよりも多くなった。年初には7割を誇っていたビットコインの市場シェアは、11日の時点で42.8%まで下がっている。 イーサコインは大口投資家が長期保有しはじめたとされる。流行の「デジタル資産」がイーサリウム規格を使っていることもあり、しばらくは注目を浴びそうな仮想通貨だ。 一方、価格の上昇率ならドージコインがダントツである。日本の柴犬をモチーフにしたドージコインは、SNSに熱烈なコミュニティがあり、価格の安さから若者たちが気軽に投資してきた。 大晦日には1単位(ドージ)が0.58円、元日に1.09円、2月から4月は6円台で推移していたものが、先月30円台を突破、今月は一時60円台を記録している。今年になってからおよそ100倍になった計算だ。11日現在で時価総額は7兆円近くあり、すでにジョークの枠を超えている。 このコインと切っても切れない関係にあるのが、Paypalやテスラモーターズ、スペースX社の創業者であるイーロン・マスク氏である。 ツイッターでたびたびドージコインに言及してきたマスク氏は、8日に老舗のお笑い番組『サタデー・ナイト・ライブ』に出演した際もドージコインに関するギャクを披露した。 金融の専門家に扮し、「ドージの父」と呼んでくれとアピールしたあと、「ドージコインは “詐欺” だ。月まで届け!」と絶叫した。月まで届けとは、価格の大高騰を意味するスラングだ。 健闘むなしく、番組中にドージコインの価格は下落してしまったが、マスク氏のドージコイン支持は本気であった。 翌日にはカナダの企業が「ドージ1・ミッション・トゥー・ザ・ムーン」を発表。スペースXのロケット「ファルコン9」に搭載する機材の代金をドージコインで支払ったことを公表した。 また、マスク氏は個人のツイッターで「テスラでドージコインを受け付けてほしいか」というアンケートを募っていて、この結果次第で、テスラがドージコインでも買えるようになる可能性がある。 さらに、5月31日までにドージコインが1ドルの値をつけたら、1ミリオン(1億1000万円ほど)を寄付するという者まで現れ、熱狂は続いている。 ドージコインは、1人の大口投資家が全体の28%を保持し、およそ100名で65%の資産を持っているという。投資としてはリスクが高そうだ。

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