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小さな声・・・(^^♪☆ 

2021年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


当代きっての浪曲師・三原佐知子さんの口演を聞いたことがあります。 三味線を伴奏にして独特の“節”と“語り”で演じる浪曲。 舞台での三原さんの声を聞いていると、物語の登場人物がフッと浮かび上がるような臨場感に包まれます。 三原さん曰く。 「大切な聞かせどころは、あえて『小さな声』で演じることが多いんです」。 “聞かせどころ”なら、大きな声で演じてもよさそうだが、理由を聞いて納得しました。 小さな声で語り歌うと、聴衆が聞き逃すまいと耳を澄まし、神経を集中させる。 大きな声以上に、高い技術を駆使する時もある。 今年100歳になる婦人が体験を語ってくださいました。 家族の大病や夫との死別など幾つもの風雪を乗り越えて今、子、孫、ひ孫に囲まれ、幸せをかみ締めます。 「コツコツ、コツコツ、頑張った人には、飛び切りあったかい春が来るんですよ……」。 静かに語る確信の言葉から、生きる喜びが、じわっと伝わってきました。 時節がら大きな声は控えるべきだろうが、言葉に真心と確信を込めれば、たとえ“小さな声”であっても、相手の心に大きく響くものです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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