メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・ 江國香織 「やわらかなレタス」 

2011年09月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

      

 作品の紹介
あたたかいジュース;お正月のこと、あるいはまたしてもあたたかいジュース;お買物の顛末、あるいはししゃものから揚げあっさり炒め;鱈のこと;節分のこと;フライパン問題と目玉焼き;外は雨;さすらいのウェイターのこと;最近の至福;ニューヨーク・大雪とドーナツ〔ほか〕「Google ブック検索」より

 そんなに行きたいと思わないところに行けないのはちっとも不幸だと思わない。だって行きたくもないところなんだから、あそこはいいところよったって、そこに行くなら、あそこのほうがいいなって思うから。

この本を読んでいて気がついたことは、おそろしくものを覚えていること。しかもどうでもいい事ばっかりを鮮明に。
よく、何月何日、そうね〜昭和何年の・・・とかおっしゃるかたおられますけれど、それはないです。そこいら辺はすっとばして、あの時だれとどこで何を食べ何の話をした。服装は、どこに座って・・・だいたい画像でそんなことを覚えています。

読んでいる最中にそうそう私もあったあった・・・とあんまり関係ないことを思い出しては感心していたのでわかった。
そういえば・・・どうでもいいいろんな事よく覚えているね〜!ってのはしょっちゅう言われているのです。

私だってそう思いますよ。少しはお勉強の時間に先生の言うことをちゃんと聞いていたらって!
授業中なんか早く終われっ!て呪文をかけていたのですから。
そして先生が これは余談だが〜 なんて言おうもんならなんだか知らないけれど覚醒して、なになに?と集中。どうでもいいこと言ったなら、チッ!つまんないこと言ってないで、早く終われ〜と呪文再開!
まじめに授業を受けていたとしたら、ちっとはマシな文章でも書いていたのでしょうが ・・・ 今更、そんなことはどうでもいいのです。

来るのは遅くだらだらと、されど帰るのはすばやく 疾風のように現れないで疾風のように去ってゆく  月光仮面のおじさんにしかられそっ! 



鱈のこと・・・井上荒野 「しかたのない水」 

フライパン問題と目玉焼き・・・そ!良く考えたら目玉焼きなんてすんごいです。目玉を焼くんだから・・・

めかぶの湯通し・・・フィンガー・ボウルの水は飲むものではないです。って、大昔何かでならったけれど、それが出てくるお食事に行ったのは???

薔薇と蒲焼・・・万城目学 「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」 妹さん推薦

夏休み、うどん、そして数独・・・数独大好き。土曜の新聞の別刷り?はルンルルンッ!とやってしまう。遠藤、中尾、鬼塚はうどんのこと。

パンと不文律・・・そ!やきたてフランスパンはパリッとして口の中が切れそうなのが好き。

とまあ、いちいち反応したことを書いていたら、読んだ時間よりかかってしまいます。表題 やわらかなレタス は、いちばん最後に・・・

そうそうフライパンの換え時は参考になりました。

    ”小春日和♪ ときどき信州”にお越しいただきありがとうございました。 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ