メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

48時間 

2021年04月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:警察劇

映画ファンの皆様、おはようございます!

菅首相が3度目の「緊急事態宣言」を発令。
期間が25日から5月11日までの2週間。

変異株の感染が拡大している現状では
これで収まるかどうか?

今日の映画紹介は『48時間/48 Hrs.』。
BS日テレで2021年4月24日(土)19:00〜放送。

熱血刑事とおしゃべりな囚人がコンビを組み、
凶悪犯を追うアクション映画。

刑事映画のお決まり凸凹コンビの相棒物語。
さて、本作の出来具合は如何に?

キャッチフレーズは、
”タイム・リミットは48時間!”。

カリフォルニアの刑務所の受刑者たちが
暑い最中、鉄道の線路工事に従事。

その中の一人で強盗殺人犯の
アルバート・ギャンズ(ジェームズ・レマー)は、
トラックでやってきたインディアンの
ビリー・ベア(ソニー・ランダム)と組んで看守を射殺して
ギャンズはビリーと共にトラックで逃走。

翌日、サンフランシスコに着いたギャンズとビリーは
昔のギャング仲間の
ルーサー(デヴィッド・パトリック・ケリー)を脅して
“例の50万ドルをよこせ”と要求、ルーサーの恋人
ロザリー(ケリー・シャーマン)を人質として連れ去り
ホテルに向かう。

一方、サンフランシスコ市警の刑事
ジャック・ケイツ(ニック・ノルティ)は
同僚の刑事二人と共にそのホテルへ向かう。

そのホテルでギャンズはジャックの同僚二人を
射殺して逃亡する。

復讐を誓うジャックは、彼の強盗仲間で、
今も服役中のレジー(エディ・マーフィ)に、
48時間という期限付きで仮釈放させて、
ギャンズを追うが…。

本作はエディ・マーフィの映画デビュー作。
これが、『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズに
つながっていったのでしょう。

互いに意地を張り合いながら、やがてハミ出し者同士の
共感から結ばれていくバディムービー。

製作年は1982年(昭和57年)。
監督はウォルター・ヒル



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ