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金田博美、金田朋子

「祖父に逢いに行く」 フィリピン慰霊巡拝団に参加して 

2021年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「祖父に逢いに行く」
フィリピン慰霊巡拝団に参加して
Amazon紙の本1,100円 
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電子書籍(kindle)858円
www.amazon.co.jp/dp/B091CHP7FP

一部抜粋
全国にある戦争に関する資料館においても、来館者や入場料の減少は、普段でさえ維持が困難な状況にさらに追い打ちをかけている。資料館で行われていた戦争体験者が証言する機会も激減し、戦争体験者の高齢化と共に戦争記憶の伝承が途絶える危機に直面している。新型コロナウイルス終息後にいったん途切れた気持ちを元に戻す事は、戦後が長くなるにつれて非常に困難だと思われる。遺族から記念館へ遺品等の無償提供の申し込みがあっても、保管場所に限りがあり断念せざるを得ない案件が増えている。建物の老朽化や耐震問題、新型コロナウイルス感染症防止の自粛による入場者の減少(学校での平和学習中止)、私設記念館においても管理者の高齢化や相続による問題で閉館されるケースが増えており、次世代に語り継ぐ貴重な資料は散逸(さんいつ)するばかりだ。
メディアは毎年八月になると、戦争について数多くの特集記事や特別番組を提供してくるが、八月一五日を過ぎると消化試合を済ませて義務を果たしたかのように終わる。
首相は毎年八月一五日に日本武道館で行われる全国戦没者追悼式で、憲法改正や敵地攻撃能力保有を推し進める姿勢を示した。・・・

写真は山口宇部空港から成田空港へ

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