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上海大学シニア留学日記

中国茶と中華料理 

2011年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今年12月から1年間、上海大学に留学を計画している
青年と2週間前、渋谷の道玄坂上の中国茶館
「華泰茶荘」で合った。


また、メールをいただき、更に詳しい話をもう一度
伺いたいということで、1時半、「華泰茶荘」の3階で
待ち合わせる。


私が到着すると、既に彼は到着していて、シューマイなどの
軽食を食べていた。どうやら食事も出すらしい。
私はプーアール茶を頼む。
この店、女性客が多い。とても落ち着く雰囲気だ。









職場を1年間休職され、自費で留学される。
それだけに真剣だ。是非、有意義な実りの多い
1年間を過ごして来て欲しい。

寮の事、滞在費用の事、先生の事などを 1時間ほど
お話した後、渋谷駅で別れ、今度は高田馬場の
「楊 旭中国語学院」に行く。

台風が四国に上陸して、関東も予報が悪い中、
今日は何と9名が参加。
上海留学仲間のAさん、いつものB子さんにC子さんが
来ている。その他の男性はお一人を除いて、初参加者
だ。その中のお一人はC子さんが別に通う中国語
サークルのお仲間だ。
9名という人数の参加者は初めてだが、もう教室の
キャパから限界だ。


前半の授業は日本に帰化した先生が担当だったが、
自己紹介で終わってしまった。


後半は初めて教わる男性の先生。この先生も教え方が
とても上手だ。各人の趣味だとかお盆休みはどう過ごした
かなどを上手に聞き出して行く。


授業終了後、C子さんの勉強仲間であるDさんも誘って、
5人で「石庫門」に行く。Dさんは私より1回り以上も
年下のサラリーマンだ。
いつものように料理を取って、最初は生ビール、次に
黒ホッピーに切り替え、5杯ずつ飲む。











Dさん、女性軍もしっかり飲むことを知って、少々
吃驚されたようだ。C子さん、中国語の勉強意欲が
会社に認められて、会社から来年3カ月台湾
留学に派遣されることがが決定したそうだ。
目出度し、目出度し。

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