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たかが一人、されど一人

硬直化人生 

2021年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 自分ではそんなふうに思いたくないが、どうも頭が少し硬すぎるのではないか?なるべく頭を柔らかく柔軟に生きてみたいのだが、あまりにも生活に豊かさが感じられない。豊かさとは人によって異なるだろうが、何者(物も)にも束縛されない自由さだと思っている。なのに、先ず時間、時刻が気になって仕方ない。古い友人に起床や就寝時刻を一切期にしないで、「俺は眠くなったら寝るが、その気になったら二晩くらいの徹夜は何とも無い。飯にしても食いたい時に食う。」と公言して実行している人が居て、一緒に旅行したがこちらに合わせるのが辛そうだった。長野の友人なので久しく会っていないが、今でも元気だと思う。東京にも似たような友人がいるが、思うと二人ともどちらかと言えば、いわゆる夜型で、就寝は深夜0時前は無いと思う。こちらは典型的な朝型で、どうしても朝早くに目覚めてしまう。1日の中で、起床から朝食までの行動が何故か極めて厳密にパターン化されていて、体操-洗面-朝食準備-朝食-後片付け-排便-歯磨き-ゴミ出しで約3時間掛かってしまう。これは人間の生理現象と密接な関わりがあるので、このパターンを崩すのが難しいのだ。夜型の友人を思うと、彼らはサラリーマン経験が無いに等しい。朝型が習慣化したのは恐らくサリーマン時代の名残の可能性が高い。父も官僚だったのでサラリーマンだったから、高校時代までは家庭が朝型だったせいもある。長年かけて習慣化したことがサンデー毎日になっても続くのはある意味で悲しい。コロナ禍の影響で、この1年間に定時出社の必要が無くなった人も多いと思う。現役時代から既に出勤フレックスタイムは聞いていた。当時はあまり羨む気持ちはなかったが、今になると、暮らし方にもっとフレキシビリティーが必要と思ったりし始めている。年齢とともに筋肉が少なくなると同時に固くなり、動きが鈍くなる。目はカスミ、耳が遠くなるとしたものだ。脳みそだって同じだろう。普段適当な刺激がなければ、動きが悪くなるのは当たり前。なんとか新しい刺激を求めたいが、人間同士の会話がほとんど期待できない昨今だ、暇な昼間にすべきは読書だろうが、これも遅々として進まない。ブログも毎日似たようなことしか書いていないし、どうしようもなくつまらない。脳梗塞にはなりたくないが。

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