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AかBか?という選択肢から放れて、Cという選択肢を導けるか? 

2021年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


AかBか?という選択肢から放れて、Cという選択肢を導けるか?  有名な営業の話にこんなのがあります。  ある靴の営業マンがある国へ行ったところ、 現地の住民はみんな裸足で生活をしていた。  → 社員Aはそれを見てがっかりし、本社に 「ここはダメです。誰も靴を履いていません から売れそうにありません」と報告。  → 社員Bはそれを見て歓喜し、本社に 「すごいです!誰も靴を履いていないので 爆発的に靴が売れそうです!」と報告。  まったく同じ現象を見て、まったく同じ事実を 報告(=誰も靴を履いていない)したところまで は同じですが、そこから導かれた意見・感想が 真逆だったわけです (Aは「だから売れない」と報告、 Bは「だから売れる」と報告)。  ・・・・・・・・・・・ 事実は一つでもとらえ方は人それぞれで 千差万別だというたとえでよく取り上げられる 話です。  ビジネスという観点で言えば、さらにこんな 解釈をすることもできます。  → 靴を販売するのではなく、現地の人に 靴の文化・習慣を教えてあげて、いっそ 靴はタダであげてしまう。  そして、「靴の修理屋さんを開いて靴の修理 でお金を稼ぐというビジネスモデル」を展開 する・・・です。  AかBか?・・・という選択肢に囚われること なく、そこから「C」という新たな選択肢を 導く発想です。  リーダーはそうした柔軟な発想を持つことも 大事です。  従前どおりのビジネスモデルを踏襲する だけではなく、時代の狭間やパラダイムの 転換が起きた時は余計にそうした発想法 が重要になると思います。      

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