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ハムナプトラ/失われた砂漠の都 

2021年04月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

女子100メートルバタフライで、池江璃花子選手が、
優勝して東京五輪代表に選ばれました。

闘病2年で復活したのは驚きです。
インタビューで涙ながらの
”自分が勝てるのはずっと先のことだと思っていた。
すごく辛くてしんどくても、
努力は必ず報われるんだなと思った”とのコメントには
思わず、感動して涙が出ました。

今日の映画紹介は
『ハムナプトラ/失われた砂漠の都/The Mummy』。
BSテレ東で2021年4月5日(月) 18時54分〜放送。

ミイラとの戦いはここから始まった!
死者の都“ハムナプトラ”を訪れた冒険家たちに呪いが
解き放たれる!超人気・体感型アドベンチャーロマン!
1999年6月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”砂は立ち上がり、天は裂ける!いま、恐るべき力が甦る…”

舞台は紀元前1290年。
大神官イムホテップ(アーノルド・ボスルー)は
王の愛人と許されざる恋に落ち、王を暗殺。

エジプト王家が眠る死者の都ハムナプトラで、
生きたままミイラにされる極刑に処せられる。

時は流れ、それから3千年が過ぎた1926年。
財宝が眠るという伝説の都ハムナプトラを求めて、
サハラ砂漠の奥地にやってきたのは
外国人部隊に所属していた冒険家の
リック・オコーネル(ブレンダン・フレイザー)。

謎の部族の襲撃を受けて何とか脱出するも、
カイロ刑務所に捕らわれの身に。

処刑寸前、カイロ博物館に勤務するイギリス人の
女性考古学者のエブリン(レイチェル・ワイズ)に
間一髪で救われる。

伝説の都に案内するよう要求するエブリンと、
ペテン師で、根っからの遊び人で、お調子者な三枚目の
彼女の兄ジョナサン(ジョン・ハナー)と共に
ハムナプトラを探検中、ひょんなことから彼らは呪いの封印を
解いてしまい、邪悪な力を持つイムホテップを蘇らせてしまう!

イムホテップが蘇り、人々の生気を吸うたびに
少しずつ復活し、復活するとエジプトに10の災いが
もたらされて、蝗の大群の襲撃、火球の落下、日蝕、
水が血に染まるなどの異変が次々と起きる。

これらの超常現象をはじめとして、最新のVFXを全編に
取り入れた作品だけに見応えがありますね。

本作は1932年の「ミイラ再生」を、
アドベンチャー映画としてリブートした作品。

「ナイロビの蜂」「女王陛下のお気に入り」の
オスカー女優レイチェル・ワイズがいいですね。

監督・脚本は「ジャングル・ブック」のスティーヴン・ソマーズ。
1998年(平成10年)製作。



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