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自宅用に購入した不動産を賃貸にまわす・・・ 

2021年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


自宅用に購入した不動産を賃貸にまわす・・・  サラリーマンとして働く別々の2人が まったく同じ4000万円の家を購入した と仮定します。  Aさんはその家に自分が住み、毎月10万円 のローンを返済します。  Bさんも毎月10万円のローンを返済しますが、 その家を他人に貸し出して家賃15万円を もらうことにしました。  そのため、実質的な自分の持ち出し金はなく、 逆に毎月5万円の収入が増えていきます。  どちらの人も「不動産を購入したこと」に変わり はありませんが、その購入した不動産を 「お金を支出する財負債」としているか、 「お金を生み出す財資産」としているか が大きな差異です。  スタートは同じでも、得られる結果は短期的 にも長期的にも異なります。  また、Aさんの場合、ローン返済の原資は 自分が毎月会社からもらう給料ですから、 何らかの事情で給料がもらえなくなったり 減額されたりした場合はローンの返済に 貯金を取り崩す必要が生じます。  自分自身が身体を壊したり家族が病気に なって看病が必要になれば、たちまちローン の返済が滞ってしまうかもしれません。  一方、他人に貸し出すことを選択している Bさんの場合は、たとえ自分の給料が減った としても、直ちに経済的破綻に追い込まれる ことはありません。  ローンの返済は家賃収入で賄われている からです。  仮に入居者が退去になってローンの返済を 自分のお金でしなければいけなくなったと しても、その段階でようやくAさんと同じ境遇 になっただけの話です。  それまで毎月5万円の黒字+自分の給料 だったわけですから、蓄えているお金も Aさんより余裕があると言えます。  つまり、Aさんよりかなりのアドバンテージ をもって生きていることになります。  次の入居者が見つかれば、ローン返済は 再び家賃収入で賄うことができます。  場合によってはローンの繰り上げ返済を 行なって返済額を減らすことも可能です。  あるいは、貯めたお金で新たな不動産を 購入することだってできます。  ・・・・・・・・・・投資リスクは、投資先そのものにリスクが 存在しているとは限りません。  投資手法や投資をする人にもリスクが 潜在しています。  リスクを正しく学び、リスクを許容し、 セオリーに則った適切な手法を用いるなら、 不動産投資におけるリスクは限りなく抑える ことができ、将来的にも良い結果を導き出す ことができると思います。      

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