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不撓(ふとう)の心・・・(^^♪☆ 

2021年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「地に低く幸せありと福寿草」(保坂伸秋)。 早春の花のうち、多くは黄色い花といわれます。 その筆頭が福寿草。 白雪の大地から真っ先に顔を出すことから、“春を告げる花”として知られます。 まだ寒さが残る時期に花を咲かせるため、花粉を運ぶ昆虫が少ない。 そこで、福寿草は太陽に花を向ける。 花びらは太陽光を反射しやすい形をしており、花の中央部の温度は気温よりも高くなる。 それが、虫たちを引き寄せるのです。 ある男性は35歳の時、妻が早くに逝去しました。 幼い3人の子どもが残され、仕事と育児に追われる日々が続きました。 かつて学んだ言葉を思い返しました。 「『笑い』こそは、不屈なる『心の勝者』の証しである」。 男性は「子どもには笑顔を見せよう。それが自分の戦い」と決めました。 危なっかしい手つきで包丁を握り、にわか料理を並べました。 食卓にいつも子どもたちの笑い声が響きました。 あれから30数星霜――「尊敬する父のようになりたい」と3人は、立派に育ちました。 季節の春は必ず巡り来る。 だが、「人生の春」は、座して待っていてはやって来ない。 試練の「冬」に負けず、前に進み続ける「不撓(ふとう)の心」が、「冬」を「春」に変えることができるのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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