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小春日和♪ときどき信州

本・畠中恵 「猫君」 

2021年03月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
茶虎で金目銀目の猫、みかんは江戸・吉原で髪結いをするお香のもとで可愛がられて育ち、まもなく二十年が経とうとしていた。病の床についたお香は、尻尾が二叉に分かれ、言葉を操り始めたみかんが、やがて人に化ける猫の妖怪「猫又」になる特別な存在だと告げて、この世を去る。飼い主を取り殺したと疑われ、追われるみかんを助けたのは、先輩猫又の加久楽(かぐら)だった。妓楼の一室に匿われたみかんは、同じ新米猫又の白花(しろか)らと出会い、猫又のあれこれを教えられる。花のお江戸に隠された六つの陣地に分かれて、陣取り合戦を繰り広げていること。代々の徳川将軍のはからいで、江戸城の中には新米たちが修業する学び舎「猫宿」があること。猫又史にその名を刻む英雄「猫君」の再来が噂されていること……。加久楽に連れられ猫宿へやってきたみかんは、「猫宿の長」と呼ばれる謎の人物をはじめ、様々な師匠のもと、仲間とともに数々の試練に挑んでいく――『しゃばけ』の著者が贈る、お江戸ファンタジー開幕!
                読書備忘録 
猫又の尻尾が尻尾が二叉に分かれているのは知っていたけれど、
猫又の学校があったなんて、しかも江戸城に!なんてことは知らなかった。
新入りの猫又のために作った学校、学び舎「猫宿」だって。
猫又は猫じゃないからね、妖怪!
長と十一人の師匠が厳しく鍛えてくれるってわけ・・・
ドタバタとネコちゃんたちがね。
これは続くのでしょうか・・・?
★★★☆☆

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