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啓蟄に思う「人と環境は切っても切れない関係にあり、互いに影響を与えています」・・・(^^♪☆ 

2021年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は啓蟄。 日差しが徐々に暖かくなり、本格的な春の到来を実感します。 草花が芽吹き、虫たちも動き始める季節です。 現在、地球上では毎年、4万種類の生物が絶滅し、1300万fの森林が失われているといいます。 日常の中で、その変化を感じ取るのは難しい。 しかし、忘れてはならないのは、植物の存在なしに人間の生活は成り立たないということです。 植物がつくり出す酸素のおかげで呼吸ができることや、植物連鎖の土台が植物であることは周知の通り。 石炭や石油、天然ガスなどのエネルギー資源は、数億年前から数千万年前にかけて堆積した植物が起源とされます。 また、薬の有効成分の多くも植物由来のものです。 私たち人間の生活は、地球上の他の動物と同じように植物に依存しています。 約40年にわたって自然観察を続けた男性が語っていました。 「長い間、自然観察を続けていると、今まで普通に目にしていた植物が極端に少なくなったり、時には二度と見れなくなったりするんです」。 自然観察指導員を20年にわたって務めたこの男性は、観察会のガイドも続けてきました。 その背景には”植物の多様性に触れることで自然を大切にする気持ちの一歩になれば”という願いがあったからです。 人と環境は切っても切れない関係にあり、互いに影響を与えています。 さまざまな取り組みを進めながら、日々の暮らしから、大いなる自然を新鮮な眼で見つめ直していきたいですね。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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