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じいやんの日記

もうすぐ春? 

2021年02月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

朝起きると、温度計が9度!
もちろん外の外気の温度・・・・と言いたいが違います。

二階から一階に降りてくると、ストーブが点いてない。
自動でセットしていたはずなのに!

寒がりな私と暑がりの家内の交渉で今年は、室温は20度を標準にする約束になっているのに!

外気温が何度であれ、今の世の中はありがたいことに、室内はいわゆる「寒くない」状況にできます。

しかし、私には体感温度と言うものがあります。

朝、起床した際に・・・・・
・室内温度20℃、室外温度9℃なのに、なんか寒い

・室内温度20℃、室外温度4℃なのに、なんか暖かい

これが私の「体感温度」です。

少し専門的な事を・・・・調べて見ると

・相対湿度
・発汗量(体発熱量)
・服の厚さ(着衣量)

で決まるとのことです。

相対湿度が高いと、汗が乾きにくいため、熱が奪われにくいため、暖かく感じるとのこと。

環境側・・・温度、湿度、気流、放射熱
人体側・・・代謝量・活動量(Met)、着衣量(clo)

うーーん、調べていくと、よく意味がわかりませんが、もう少し分かりやすい、表現なら・・・

人間の体温調節に影響を与える6つの要素があるそうです。

・温度が高ければ熱い、温度が低ければ寒い
・湿度が高いと不快、湿度が適度に少なければ快適、湿度が低いと乾燥
・微風から暴風まで、風の吹き方で快適さも変化
・室温が快適でも、放射熱が高ければ暑く感じる、室温が低くても放射熱が高ければ快適に感じる
・激しく運動すると暑い、室温が低くても寒さを感じにくい
・厚着だと暑い、薄着だと寒い
6つの要素の複合で、私たちの快適性が決まっているようです。

まぁ、確かに、そうなのかな!

「温熱環境の6要素」は、なかなか、私たちにピンときませんので、「体感温度」で考えてみると解りやすいですね。

この「体感温度」って、実はちゃんと「温度」なのを証明したいので、まだすっきりしません!


「ミスナールの体感温度」

温度と湿度から「体感温度」を計算します。

・気温10℃以上なら、湿度が上昇するほど暑く感じる
・気温10℃以下なら、湿度が上昇するほど寒く感じる

という法則なら少しわかったような気がします。

「リンケの体感温度」というものがあり、これなら知っていた!

・風速1m/sにつき体感温度は1℃下がる

ということで、温度と湿度にプラスして、気流(風速)を加味したミスナールの改良版の計算式がありますが、もうどうでもいいので・・・・

要はいろんな要素を体で感じるので、心で感じるのではないということでした!


総括すると・・・

自分の感覚が「数値化」されるのって、なかなか面白いことも分かりました!



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