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兵庫県南部の島

春の日の花と輝く 

2021年01月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

「春の日と輝く」と言う歌は学生時代によく歌ったものの一つだ。
春の明るい日は心も暖かくしてくれるし、冬にかじかんで固くなった身体を生き生きさせてくれる。

今日は暖かく畑作業には快適な日だった。玉ねぎの畝間の草引きをしたが、腰をかがめての仕事は、太鼓腹に近い私には辛い。休みながらの仕事で、鍬の作業をその休み時間にして、体を温めていた。

若い時代のことを思うと、「春の日の花と輝く」の2番目の歌詞を思い出す。私も希望に満ちた時代があったが、植木等の歌にあったように「俺はそんなにもてるわけゃないよ」で、今の時代からしたらそんなに楽しい若い日ではなかったかもしれない。家から近くの大学へ通っていたから学費は自分で稼ぎ、被服も自分でしていたが、食費は親からだったからなんとかしていたのだろう。しかし、辛かったという思いは当時でもなかった。



【若き日の 頬は清らに わずらいの影なく
 御身 いま 艶にうるわし  されど 面あせても
 わが心は 変わる日なく   御身をば 慕いて
 向日葵の 日をば恋うごと  とこしえに 思わん】

もう、若い時のように大きな夢は持てない。身体も劣化が激しい。
されど、大きな夢を持ちたいし、箱に入れられて灰になるまでは元気に暮らしたい。



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