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姉弟ものがたり 

2021年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

Lineで孫娘が弟の事を報告してくれる。


姉弟仲が良くて、娘孫はいつも弟の事を見守っています。

思えば、

小さい時もこの通り。








中学生になって、
チビだから弟の身長の事とても心配していた頃。

姉は弟の野球少年時代をずっと応援して、カメラで記録を残した。




中学高校と自由奔放に過ごす。
欠席遅刻の常習犯。
一学期に52回遅刻。? 
野球の朝練は遅刻しないのに。
母親が言うには、担任からお小言の電話が度々、、、、。
母親はいつも「すみません」と謝るだけだったらしい。
普通は厳しい男親が説教するが、息子は、「学校行き過ぎだよ」と一言。
欠席の届けは、父親が学校に電話するときもある。
欠席の理由は?
仮病で休みますとは言わなかったでしょう。笑








第二志望私大合格はババに知らせてこなかった。行くつもりはないと本人は言ったが、
「入学金だけは払っておきなさいよ!」婆婆のお節介。


弟の本命大学発表の時の写真。






ネットで合格発表を見て、すぐ電話を本人がくれた。 発表現場に見に行くから車で迎えに行く。婆婆も行くことになってる。


お姉ちゃんが笑顔で一番嬉しさを表に出していた、






小学校以来低空飛行。


休む、遅刻王、授業ボイコット、ある意味で頼もしい子でした。


教師に叱られても決して凹まない。

























本命大学に合格直後一番最初にした事。 ヘアダイ!


茶髪ダァ、、、、!!!  ゲェーーーー!!!!  困った子!


一緒に歩きたくない!









T君が染めるんだったらと友人二人が茶髪になる。最悪な子達!


そしてアイドルコンサートを追って友人と九州に飛ぶ。 え?


大丈夫?












入学式は、姉の方は会社を休んでまでカメラを持って出かける。









Facebookに載せてる写真




時はすぎる。


あのおチビちゃんがもう大学二年生も終わりそう。


コロナで大学授業は遠隔授業。


姉が学校休みに何年もボランティアに行っていた北海道の施設に


弟を紹介する。


内心、極寒の中、大丈夫かしらと老婆心。


案ずるも三ヶ月にわたり今年の1月5日まで頑張る。


顔に似合わず、腹が座ってるワ。






全く異なる環境で今まで出会うことのなかったいろんなケースに出会い、


北海道の大自然を体験し確かに顔が引き締まった。












そして、


今は猛烈勉強に打ち込んでるらしい。



若者はいろんな顔をもつ。


コロナで活動は制限される学生生活。


頭髪が自然色に戻ってる。


アイドル熱もまだ冷めない? 今時の子。








コロナさえ収束すればねぇ、、、、。


So it goes.








孫娘がちゃんと見守ってくれているから。


孫娘は息子にも飲み過ぎないように目を光らせてくれている。


母親譲りの家族思い。




















。。。。。。。。。。。




法事の時に集まった親戚の男ども集合写真。


左の三人は兄の孫たち。


懐かしい思い出の一葉。

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