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小春日和♪ときどき信州

本・宮本輝  「血脈の火 流転の海 第3部」 

2021年01月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
昭和27年、大阪へ戻った松坂熊吾一家は、雀荘や中華料理店を始めとして、次々と事業を興していく。しかし義母の失踪に妻房江の心労はつのり、洞爺丸台風の一撃で大損害を被った熊吾も糖尿病の宣告を受ける。そしてたくましく育つ無邪気な小学生伸仁にも、時代の荒波は襲いかかるのだった…。復興期の世情に翻弄される人々の涙と歓びがほとばしる、壮大な人間ドラマ第三部。
               
 読書備忘録 
2018年1月に「地の星 流転の海 第2部」を読んでいるから3年ぶり!
まったく飽きずに読んだ。
それだけ熊吾も伸仁もいろんなことをしてくれていたってことね。
それにしても伸仁には、うっわぁーこんな子育てるの大変だわ。私だったらしょっちゅうキーッ!って怒っていただろうなぁ〜・・・我が子も結構ハラハラドキドキだったけれど、そんなもんじゃないから・・・また、やらかしましたね!って、読んでいたわけ。
おばあちゃんはどうしたんだろう?やっぱりダメだったのかな?見つからないんじゃしょうがない・・・
そういえば子供の頃、お家が船!っていう子がいたっけ・・・ちゃんと郵便も届くって言っていたっけ・・・そんな話を下の子のPTAの委員をしていた時、同い年の担任と話していたら、そういうことを知っている最後の世代!と言っていた。
そうそうと思い出して続きを読み始めた「流転の海」・・・すでに最終章まで出ているのね。
★★★★★

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