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不安な世相をかき消すように、テレビ画面は、戦後の歌が溢れています。そこで昭和18年生まれの私も、自分なりの戦後歌謡史を。 

2021年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  不安な世相を、かき消すように、
      と、私は思っているのですが、
   テレビ画面は、戦後の歌を、振り返っています。
    そこで、歌好きの私、なりの
      戦後の歌の歴史を、辿りますと、
        昭和18年生まれの私の
         絶対、必須の“第一弾”は、

小笠原美都子さん歌唱の
   ♪ 十三夜 ♪ です。
     戦後、働きづめの母親が、
      家で、夜疲れて居るのに
       よく歌っていた歌で、
       赤ん坊の私が
        覚えた人生第一弾の歌、です。

   作詞:石松秋二、作曲:長津義司、
     唄:小笠原美都子
1 河岸(かし)の柳の行きずりに
  ふと見合わせる顔と顔
  立ち止まり 懐かしいやら嬉しやら
  青い月夜の十三夜

2 夢の昔よ 別れては
  面影ばかり遠い人
  話すにも何から話す 振袖を
  抱いて泣きたい十三夜

3 空を千鳥が飛んでいる
  今更泣いてなんとしょう
  さよならと こよない言葉かけました
  青い月夜の十三夜

     ※  昭和16(1941)年、
       太平洋戦争開戦の年に
        小笠原美都子さん歌唄で
          リリースされた、という事です。

         もちろん、赤ん坊の私は、
          そんな事は、知りませんでしたが
            回らぬ下で、歌っていた
              という事です。


※ 榎本美佐江さん歌唱の
   レコード盤の動画 です。
https://www.youtube.com/watch?v=lzpiHgyrOnk


    このブログで、私は、
     目撃戦後世相史、も描きたい、と思っています。
       毎日、頻繁に動く今の世相に、
         思いが溢れて、
        ブログに、纏めきれない、事も
           よく、あるのです。
       今号以後適宜、戦後の印象深い歌に
      触れていきたいと、思っていますので、
       下手の横好きの歌、の歴史ですが、
         若い人達も、戦後世相史兼ねて、
           興味持って頂ければ、
            嬉しいです。   
          よろしくお願いします。m(__)m

 



※ このブログで、
♪ 十三夜 ♪ に触れた号です。
    クリックをお願いします。m(__)m
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