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始和月日記(8)... 

2021年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し













































♪歩こう,歩こう,私は元気〜
と散歩をしてきた.ビルの間から見える夕暮れ時の景色は異世界.


相変わらず,緊急事態宣言が出ていても人出は宣言以前よりも多いという.
人々の意識はその程度.政府ばかりを責めることができるのか?
特に30代以下の無意識の加害者たち.
















 

   Leica M Monochrom+Zeiss Planar 50mm T* ZM
















福岡のあるカレー屋さんで,という張り紙を掲示したという話題がありました.以下,記事より要約:


新型コロナの感染拡大以降「入店後の手洗い」「マスク無い場合は入店拒否」「食事中以外のマスク着用必須」「座席制限」「1グループ1会計」など対策をしてきました.店主は「かなり厳しく徹底している方ではないか.始めは嫌がる方も多かった」と話しています.今は,来店者のほとんどが趣旨に賛同してルールを守っているという.それでも会話の部分については「ルールを守らない一部の人たちによって対策が無効化されてしまう不合理さ」があったと感じていたという.15日夕方に投稿したツイートは,2.6万リツイートされ,いいねの数は4万を超え支持された.



おしゃべりとそのひとときを含めた空間も重要なサービス,としながらも実行するために必要な設備や広さがないので「私の店と私のお客様と私のスタッフを守るために切り捨てるしかどうすることもありませんでした」と.苦渋の決断であることをにじませていた.

上に紹介した意識の高い店舗は残念ながら少数だ.
食を提供することが「悪」でないことは自明の理.



しかし,現下にあってはSARS-CoV-2に対してその感染源として明白な飲食店,接待を伴う飲食店はこれも先に7日付ブログで示したようなスタンフォード大学による証左がある.だからこそ店はその危機回避をしなくてはならない.それなしで,お客を招き入れるのは悪だ.


よく,TVのニュースショーでも枕詞に「多くの飲食店は感染対策もしっかりしています...」など,嘘の台詞を言う.感染対策がしっかりできているところは,比較的広い店舗面積,地下ではない,大手のチェーン店などが多く,多くの居酒屋程度の狭い店舗では,せいぜいが消毒薬を置く,透明ビニール幕を垂らす,窓を少し開ける,通常の換気扇を稼働する程度.


消毒薬を置いてあっても,消毒をするかしないかは客任せのところが多い.
「店員が消毒をお願いします」と言って消毒液を掌にタップリ垂らす,噴霧する店は非常に少ない.その程度の意識の店を「コロナで大変でしょう」などと庇う必要は無い.


テーブルごとにアクリル・パネルを置く,テーブル間を離す,対面状態を作らない,強い強制換気を行うなどしているのは僅かだ.
食事をしてしゃべる.これさえなければよい.しかし,アルコールが入れば気が大きくなり,声が大きくなりとめどなく話す.唾液が飛び交う.


少なくともアクリル・パネルの設置義務化は必須.そしてその費用補助を行政が行わなければ弱小店舗は負担が重い.アクリル・パネルのない店舗,換気の悪い店舗は,現下では客が積極的に忌避すべきだ.それは客の義務でもある.

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