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たかが一人、されど一人

今年のケジメ 

2020年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の夕方、家の前に定められたゴミ捨て場に先週末から不当投棄されてそのまま放置してあった缶やガラス片処理する必要に迫られ、取り敢えず選挙で応援している区会議員に電話をして相談。しかし役所が休暇に入っているため結果的のどうにもならず、結局敷地内に取り込んで来月の打4月曜日を待つことになった。向かいの婆さんが出てきて「すみませんね」と一言言われたことを救いとせなばならない。正月を迎えるに当たりご近所のお宅は、クリスマスに掲げられていた玄関先のクリスマスリースが外されて注連飾りに代わっている。そんなことまでする気はないが、家の前に汚いゴミが雑然と置かれていたのではご近所も迷惑だろうと思ったまでのこと。今日が今年最後の生ゴミ収集日なので、朝食後改めて家中をざっと掃除をして燃えるゴミを纏めて外に出して何となく人並みに正月を迎える気分だ。年が明けても急には世の中は変わりそうにないが、今年は新型コロナウィルスのせいで酷い年だった。世界中同じであれば仕方ないが、中国からの報道は別世界で、市民が数人でレストランで食事をしながら談笑している。日本では社会システムが違うから出来ないとされているが、本当に出来ないのか、しないのかがはっきりしない。少なくと4月7日には緊急事態宣言が出されて一旦は急増しかけた感染が収束するかに見えたではないか。この当時は4日に感染者数が100人に達したとして大騒ぎになった 現在はその感染者数が35倍以上で4千人に迫っている。5月半ばから6月末にかけて感染者数が2桁台で落ち着いた時こそ、先を考えて対策を強化すべきだったにも関わらず結果的に何もしなかった。否、そればかりか甘い考えで経済対策と称してGo Toなんてとんでもないことを打ち出す準備をしてしまったことになる。これは現政権のことではないが、安倍氏と菅氏は表裏一体、同じ穴の狢と書いたこともある。キャンペーンがスタートしたのは7月22日だが、当初からこの政策を批判する声も多かった。しかし政府は、ダメだという証拠はどこにもないと強引に推し進めた結果が今日である。覆水盆に返らずだが、今になるとこのキャンペーンが感染を全国に拡大したことを否定できる人は一人もいなくなってしまった。そして政府は「皆さん年末年始は静かにお過ごし願います。」ときたものだ。このケジメは誰がいつどのようにつけるのだろうか?兎も角我が家は、明日カレンダーを変えれば全てのケジメがついたことになる。 

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