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小春日和♪ときどき信州

本・林真理子 「私はスカーレット 3」 

2020年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
林真理子×『風と共に去りぬ』激動の第3弾
「最後は我々が勝つ」という希望もむなしく、敵にじりじりと追い詰められる南軍。戦争は日に日に泥沼化、大好きなパーティーやドレスはもちろん、食料も物資も底をつき始め、出征したボーイフレンドたちは次々と命を落とし、スカーレットはいよいよ戦火が間近に迫ることを実感する。愛する母の待つ故郷タラに帰ろうとするものの、一緒に暮らす恋敵メラニーの出産が迫り身動きが取れず、いよいよ街に取り残されることに。誰の助けも望めなくなった時、スカーレットは覚悟を決める。誕生から80年以上を経て今もなお世界中の話題をさらう永遠の名作が、マリコ・マジックでポップに鮮やかに甦る!わがままで高飛車なのに気づくと共感してしまうヒロイン・スカーレットの痛快モノローグ、文芸・映画史上最高の「愛の告白」場面……。「いつか読みたい」なら今こそ!恋と戦争を描く激動の第3巻。
                読書備忘録 
メラニーを置いてタラに帰っちゃうかと思ったけれど・・・
医者はいないし頼りになる人たちもいない、メラニーの赤ん坊を引っ張り出したのはスカーレット。
そしてみんなで一緒にタラに帰ったスカーレットだったけれど・・・お母さんがね・・・
第四巻は来年の春・・・
★★★★☆

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