メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

さと日記

公園の八朔 

2020年12月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

先週、孫達が来た時の事。
近くの河川敷へ散歩に行きました。
テニスコートやラントラックなどの他に遊具もあります。
ブランコ、滑り台、鉄棒、登り台など簡単な遊具もあり、
遊んでいる傍に、水仙や、沢山の実をつけた大きな八朔の木がありました。
植えている所は、市か県の公園で、
誰かが植えた?のか、たわわに大きな実をつけているので
見入っていると、
小学2年生と年長男児は、私の隙を見て、
八朔をもぎ取り、注意しても止めず、
一瞬の間に6個ももぎ取ってしまいました。
大きな木ですが、下の方まで実がなって、ジャンプして、
取ったようです。
信じられません!
余程、取りたかったのか、いくら怒っても止めませんでした。
男の子は、悪いんです。
非常に怒りました。
その様子を近くの男性が見ていまして、
私は、そのまま持って帰るのも、置いて帰るのもどうかと
思ったので、その方に、事情を説明、
八朔は、木の裏の家の方が、植えて、持って帰っても良いという事。

その後、ケロッとして、嬉しそうに其々が、
自分のジャンパーポケットに入れて帰ったのです。
おかしい程、膨らんで、少し見えて、、

八朔って、ご存じですか?
八朔は、江戸時代、広島尾道、浄土寺で発見され、
紀伊、広島、愛媛が産地です。
少し苦みがあって、甘酸っぱいのが特徴。

折角、孫が取った?ので、
1つ食べてみたら、その特徴通り、
とても甘酸っぱく美味しかったのです。



拍手する


この記事はコメントを受け付けておりません

PR







上部へ