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八十代万歳!(旧七十代万歳)

道を極める時間はないが、楽しんでもらえる語り手婆でありたい。 

2020年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



18日までに、元日と8日の民話の番組を作り上げて、19日は初めての補聴器屋さんに行って試聴品をつくってもらい、借りてきたらとっても良くて、昨日からは特に予定がなくぐだぐだ。


今朝はbsをつけたのに気づかず、「女ひとり70歳の茶事行脚」と言う番組に惹きつけられて、朝食が始められず、1時間50分見てしまい食事して洗濯干したらお昼を過ぎていました。
一つの道を極めようとなさる方の情熱の凄さ。思いのままに生きておられるお幸せ。
「人生の幸福は情熱のうちにこそ有る」と言う言葉を思い出しました。

さて私には、「語りの道を極めて名人になりたい」などと言う欲は全くありません。人より上手になりたいとも思わない。上手になろうと努力はしますが、私は、好きな民話だけを好きなように語って、聞いてくれた方が楽しめたらそれで良いのです。


76歳になってから始めた語りです。道を極める時間なんてありません。
楽しく語って、楽しんでいただきたい。だから悲劇は語りたく無い。ハッピーエンドじゃ無いと好きになれない。ボランティアである以上そこは好き勝手にやれます。


私が目指すのは昔の田舎の婆さまの語り。「お話しして」とせがまれたら、道端の陽だまりででも話して聞かせる。
うまく語ろうではなくて、覚えた話を好きなようにアレンジしながら語る婆さま。自由自在にお話を展開してゆく。そんな楽しい語り婆っちゃでありたいんです。
聞いてくださった方から「情景が浮かんできました」と言ってもらえるのが何よりの楽しみなんです。


YouTubeを載せられるようになったら、聴いてくださいね。




さて、今日は冬至、カボチャを煮ましょう。

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