メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

哲学書3(『エセー』&『方法序説』) 

2020年12月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?哲学書3(『エセー』&『方法序説』)?『エセー』の概要(著者モンテーニュ) ☆『エセー』は随筆で体系的に書かれたものではない ☆モンテーニュ人間観 *人間は、驚くほど空虚な、多様な、変動する存在だ ☆人間がそのような存在であるので目標がない時 *人間がどうなるかについて論じている ☆モンテーニュ目標がないのを、立ちふさがるもののない風にたとえる *魂には、目標として向かっていく対象を与えるのが必要とする ☆モンテーニュの考えるという営みの前提 *知るという営みそのものも重視していた ☆モンテーニュものを知りたいという欲望以上に *人間の本性に根ざした欲望はないと断言している?モンテーニュから見る人間の行動 ☆人間は理性が欠けるときは、経験を用いる *基本的には知性の源泉として理性を重んじる *理性が欠ける場合には、経験で補うとの見解 ☆モンテーニュの知性を探求し続けるあくなき姿勢 *後世の思想や文学に大きな影響を与えた?『方法序説』の概論(著者デカルト) ☆『方法序説』哲学の方法について書かれた本 *「良識はこの世で最も公平に分け与えられている」という ☆良識は、正しく判断し、真偽を区別する能力 *本来分け隔てなく誰にも公平に分け与えられていると主張 *しかし、現実はそうではない *良識の用い方に問題があるからとする ☆デカルトは、正しい良識の用い方をあらゆる人に説こうとした ☆デカルトの提案 *頭の中をクリアーにし、いつたん頭をまっさらにする *そこから本質を見抜くことを提案した?『方法序説』での学問方法 1,疑う余地が、ないもの以外は、判断の中に含めない「明証性の規則」 2,問題を小部分に分割するという「分析の規則」 3,思考を単純なものから順に複雑なものに進展させる「総合の規則」 4,漏れがないようにすべてを列挙する「枚挙の規則」 ☆『方法序説』のメインは、「方法懐疑」の手法 *あらゆるものを疑う *その後に残ったまったく疑い得ない何かを発見するという方法 ☆「我思う、ゆえに我あり」と象徴的な表現で理解されている内容 *信じられるのは私の意識だけだという意味 *人間の意識が特別な存在であることを宣言する ☆『方法序説』はその後の哲学の方向性を定める航海図となる                   (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『教養としての哲学』哲学書3(『エセー』&『方法序説』)(ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ