メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

スカイスクレイパー 

2020年12月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

今日もう一本の映画紹介は
『スカイスクレイパー/Skyscraper』。
フジTV系で2020年12月19日(土) 21:00〜放送。
地上波初放送・本編ノーカット。

超高層ビルで大規模火災が発生!
取り残された家族の運命は?
「ワイルド・スピード」のドウェイン・ジョンソンが
史上最大の救出劇に挑む!
2018年(平成30年)9月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”史上最大に、デカい建物。
 史上最高に、ヤバい救出。”。

舞台は香港に新しく建設された、高さ1000m、
240階建ての世界最大のビル「ザ・パール」。

住居だけでなく、ホテル、公園、オフィス、
ショッピングモール、コンサートホール、展望台など、
あらゆる設備が揃い、ビル自体が1つの街。

そこに登場するのが、「ロック様」の愛称を持つ、
ウィル(ドウェイン・ジョンソン)。

本作では彼本来?の無敵のドウェイン・ジョンソンではなく、
元FBI人質救出部隊のリーダーだったが、ある事件で義足になり、
又、退職してから10年経ったとの設定は、
彼にわざと、ハンディキャップを与えて登場させたのか?

彼は家族とともにザ・パールに住みながら、
ビルのセキュリティーシステムを調査する仕事に
就いていたが、突如、ザ・パールで大規模な火災が発生。

警察と謎の組織の双方から狙われながらも、
消防システムを遮断したテロの策謀にはまり、
猛火に包まれウィルの家族がいる住居フロアにも炎が迫る。

さて、ウィルは愛する家族をどう、救い出すのか…。

高層ビルを舞台とした映画として、
『タワーリング・インフェルノ』や『ダイ・ハード』を
すぐ、思い浮かべますね。本作は、これらの
いいとこ取りした映画だから、面白くないわけはない?

本作の製作会社、レジェンダリー・ピクチャーズが
中国大連万達グループに買収されたのは2016年(平成28年)。
だから、舞台は香港で登場人物にも中国人が多い?

だからか、ビルの外観はCGで作られているが、
資金が潤沢なだけに、本物同様で迫力満点。
高所恐怖症の人には、ジョンソンが超高層ビルにぶらさがり、
最上階によじ登るシーン等は肝が縮むでしょうね。

監督/脚本はローソン・マーシャル・サーバー。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ