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釣り師カッチャン

12月の2冊 (64冊)目は! 

2020年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


12月の2冊目は本屋大賞の 良ゆう さんの 作品 「 流浪の月 」 です。  内容・・・・・  あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。わたしを心配するからこそ、誰もがわたしの話に耳を傾けないだろう。それでも文、わたしはあなたのそばにいたい―。再会すべきではなかったかもしれない男女がもう一度出会ったとき、運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   カスタマーレビューで皆さんの感想が両極端に感じました。・☆☆☆☆☆マークの感想の場合    ・くだらないルールを善意と共に押し付けてくる世間から「わたし」と「居場所」を奪還した女性の物語     ・圧巻の筆力    ・・・・・・・・・・・・非常に評価され又コメント文も盛りだくさん!・☆マークの感想の場合    ・ただただ流されるメンヘラ主人公のお話         ・ お金返して      ・・・・・・・極端に不満がある感想でした。 *私も今回は最終迄読み切るのに努力がいった内容しか感じなかった。  とらえられてる主人項に感情移入がどうしても入らず最後は飛ばし読みになってしまった。 *これが本屋大賞とは信じられなかった。     

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