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さと日記

母に面会　

2020年11月19日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

本日、母の面会に行く。
面会は、コロナ渦だから、前日迄に予約しなくてはならない。
面会方法も、入館禁止であるから、
玄関入ってすぐの事務所に知らせ、
外に回り、中庭からデイルームに面した掃き出し窓からの面会となる。
母は、そこのデイルームで１日の大半を過ごす。
窓越しに顔を見る、話をする、手を振る、笑う。。
時間は、１０分程度と決められているので、手短に。

母は、要介護５なので、
事態が分からず、私の顔を見ると、
にこやかに笑い、こちらへおいでと手招きをする。
上機嫌！
「そちらへは行けんよ」と言うけれど、
窓越しなので、声は通らず、
スタッフの方が、横で説明してくれる。

施設は、私のジムの帰り道、孫の年長児の通う保育園近くにあるので、
今迄は、急に思い立つと、咄嗟に寄る事が多かった。
行くと、玄関事務所に会釈し、用紙記入、
母の部屋は、オートロック扉から徒歩10歩の所にあり、
まず、衣類、日用品、不足品はないかと点検。
それから、母のいる奥のデイルームに移動。
よく食事前に行き、食べてる状態を見に行ったものだった。

現在は、前もっての予約が必要で、
それに直接、触れる事もできないし、
何となく面会は激減した。

若いケアマネさんは、面会が減っているから
「LINEでも面会は、出来ますので良かったらして下さい」と
再三、言うけれど、
うちの母は、LINEで私の事は、認識できんと思います。
あんな四角いケースのような中で、
見た事あるお姉さんに話しかけらても、私だとは認識不可能と思う。

認識できるなら、要介護５じゃないよ。
それがケアマネさんは分からないみたいでね、
そんな重要な事が分からなくて、プランがよく成り立つ・・と
感心したり、不安になったり、心配になったり。。

この事も他の事も、
ケアマネさんは、よく分かってらっしゃらない事もあるのだけど、
何もかも良い100％の施設は、無いので、
直接関わってくれる介護ヘルパーさん達のサポートが良いので、
まあま、安心して預けています。



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