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能登への旅 

2020年11月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:旅行

前回の日記で白米千枚田の「あぜのきらめき」をアップ。
翌日は能登半島1周に向かった。

海岸線は見事な海岸美が続く。
窓岩やゴジラ岩など奇岩が続く。
ところどころには砂浜があり
今なお揚げ浜式の塩田が残されている。

さらに進むと
陸の孤島ランプの宿で人気になった吉ケ浦温泉。
しかし道路事情がよくなり
今はひところの人気の面影が…

能登半島の先端部には「狼煙」道の駅はかなりにぎわっていた。
懐かしいhondaのバイクCBのオーナーと歓談。
灯台まで歩く。
広場には日本の中心の石碑と石造りの灯台。
天気のいい日には佐渡島が見えるとあったがこの日は見えず。
舳倉島も見えず。

ここまで来たらもう安心この日の宿泊地七尾に向かったら
大きな鳥居。
車中泊旅の長所はどこでも立ち寄れること。
須須神社。
はじめてこの地の珠洲はこの神社の須須からきたんだと納得。
途中で立ち寄りの温泉の窓の外には見付島が。
ヌルスベのいいお湯だったが大急ぎで風呂を終えて
写真撮影。
その後能登島大橋を渡って道の駅「能登食菜市場」に到着。

もちろん車中鍋宴会で能登の世は更けていくのであった。



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