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たかが一人、されど一人

今更言っても 

2020年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 このところつまらぬ話ばかり書いているが今日もそうなりそうだ。昨日高校のリモート東京同窓会幹事会(約30人)に参加して思ったのだが、もうとてもじゃないがついて行けない。先程同じく参加していた同期の友人から電話が来て、昨日の会議内容を纏めて同期生のグループメールに配信してくれるとのこと。彼も会議では何も発言しなかったし小生もしなかった。彼曰く「結局決まったのは今年の総会を中止することだけじゃないですかね。」全くその通りだ。ミーティングは約1時間チョットあったが、発言の大部分は幹事長からのもので、以外の人の発言もあるにはあったがバラバラで、リモート会議の故か国会の一問一答に似て議論が噛み合わない感じで、結局は纏まらずに消化不良の感じばかりが残った。リモート会議では、発言に割り込むのも難しかったから余計そう感じたのだろう。友人も同じ思いだったかも知れぬ。若い人たちは同窓会も当分はリモート方式を採用して、なんて思っているようだが、そうであれば小生はもう同窓会には参加しないつもりだ。人間の付き合いは、琴線とまでは言わなくても心の一端に触れあう感じがないと付き合いとは言えない感じがするのだ。勿論Zoomという会議形式に慣れれば心と心がもっと通じ合うのかもしれぬが、残念ながらこちらにはそれに慣れる時間はもう無い。若い人たちがコロナ社会をどう生きていくかを真剣に考えている事もよく分かった。年寄りがその中に参加しても出来ることは無いし、彼らは彼らで考えてやっていくに違いない。そのやり方が小生の考えからすると間違っていると思うかもしれぬ。しかしそんな事を言ってもなんの役に立つというのか。即ち、時代が変わって、彼らからすれば数少ない年寄りの意見なんか聞く必要がない可能性大だろう。思えば同窓会だけの問題ではない。世の中に不満の種は尽きないが、それを今更言ってどうなるのだろう?結果について責任を取ることは難しく、現在進行中のことで責任を取るのは彼ら若い人たち自身だ。となれば、年寄りは黙って見てるしかないか。

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