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株式市場と不動産市場の違い 

2020年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


株式市場と不動産市場の違い  投資・投機対象としてよく出てくるのが 「株式」と「不動産」ですが、株式には明確 に取引所という市場があって、不動産に 関しては明確な市場がありません。  市場(マーケットがあるかないかの違いは こんなところに差が出てきます。  1.株式市場では「売り手の希望価格」と 「買い手の希望価格」が誰にでも公開され ていますが、不動産に関しては主に「売り 手の希望価格のみ」が公開されているの が通例です。  2.株式市場では、同じ銘柄を複数株購入 もしくは売却できますが、不動産は一物 しかないので唯一無二のものとなります。  3.株式取引では特定の投資家を優遇する ことはできませんが、不動産取引では特定 の顧客が優遇されることはよくある話です。  4.株式取引ではインサイダー情報に基づく 売買が禁止されていますが、不動産取引 では特に禁止されていません  5.株式取引の仲介手数料は名実ともに 自由化されていますが、不動産取引の仲介 手数料は実質的に自由化がされていません。  このように、「取引市場がある」ということは 「流動性が高い」ことを意味し、したがって 株式取引と不動産取引とはその仕組みに おいて大きな差があると言えます。  流動性が高いとインチキしずらいものです が、流動性が低いとインチキが横行しやす くなります。  株式投資(投機)に慣れた人が、いざ不動 産投資(投機)を新たに始める際には、 こうしたことにちょっとだけ留意して スタートすると良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する       

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