メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

「エホバの証人」元信者の告白(1) 

2020年10月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?「エホバの証人」元信者の告白?信者にも激震が走った「地下鉄サリン事件」 ☆地下鉄サリン事件が25年前(オーム事件) *通勤ラッシュ時間に猛毒ガスが散布されて14人が死亡 *愛を教えている宗教団体が大量殺人を計画する *それまで一般社会人の人がその様な犯罪を犯す *通常感覚でいえば謎だらけ ☆筆者は、当時ものみの塔の世界本部で、集団生活をしている時だった *教団の総本山ブルックリンに3千人の信者が共同生活を行なっていた?? ?*筆者は、工場で毎日肉体労働をして、毎月の労働の対価約1万円 *当時は、筆者は自分が幸せなのを疑うことはなかった ☆筆者がオウムのニュースを知ったのは、ブルックリンにいた時 *筆者が思ったのは「洗脳されているカルト教団って怖いな」 *洗脳状態におかれている者は、自分洗脳されている自覚が全くない ☆エホバの証人の間でもオウムは大きな話題であった *オウム信者は、世界の終わりハルマゲドンを信じていたのだ *ものみの塔も同じ内容を信じていたから ☆筆者は「ハルマゲドンが来るので大学に行く必要ない」と教えられていた *世界全体がタイタニック号のように沈もうとしている時 *世の中で成功しようと無意味なことをする必要ない ☆ハルマゲドンは普通の感覚からすると突拍子もない滑稽無稽な話 *エホバの証人にとっては、切実でリアルな話なのである *これは信者にならないと分からない感覚だ ?世界は終わるから大学に行ってもムダ ☆筆者は、小学4年生の時だ聞かされた話 *ボクたちが高校生になる前にハルマゲドンがくる *信者の毎週集まる集会に来た子供たちから聞かされた ☆銀行員の父親の転勤でロスアンゼルスに引っ越す *引っ越し先で、母親はエホバの証人と聖書研究をはじめた ☆アメリカとソ連が対立する冷戦時代 *アメリカ人は、核戦争の勃発を本当に恐れていた *世界が滅亡するノストラダムスの予言の本もよく売れた時代 *現在よりも「世界が終わる」という言葉にはリアリティがあった ☆「ハルマゲドンがやってくる」 *小学生であった筆者には、衝撃的なシナリオであった *教団の本には「神の裁き」によって大量に滅ぼされていく人々の絵 *聖書と教団の教えに背いたら、神によりサタンとともに滅ぼされる *もし、神と教団に逆える小学生がいたら立派としかいいようがない ☆神の裁きはもうじきやってくる *子供たちは高校を卒業することが出来ず、大学にいく必要ない ☆ハルマゲドンの時にはお金をもっていても意味がない *信者でない人はハルマゲドンで滅ぼされる *自分の旦那は死ぬだろうと、母親は本気で心配していた ☆当時は私の父親はまだ信者ではなく「世の人」であった *銀行員の父親は、息子たちが大学へいく当然だと考えていた *途中から母親が「大学に行かせないっ!」と強く主張する *当時、親父は「まさか本気じゃないだろう…」といっていた *10年後に、筆者も弟も大学に進学しなかった現実 *「本気の本気だったんだ」と悟ることになる ☆父親が母親にギブアップして信者になった *その時は母、筆者、弟、妹全員 *「お父さんも助かる!」と大喜びした?「サタン」とは一体誰なのか ☆神は、なぜこれほどまでに世界を滅ぼしたいのか?  *聖書では、人類はアダムとイブの時に神を裏切ったとしている *以来、世の中を支配しているのは神ではなく別の者である *全世界が邪悪な者の配下にあると書いてある *邪悪な者こそが悪魔サタンで、人類はサタンに支配されている ☆サタンは神に敵対して、人間を誤導するため *国家を含む政治システムを作り上げた ☆聖書によるとニムロデという強い指導者が現れた *神に対して反乱をおこして天にまで届く高い塔を建設した *神が人類を統治するべきなのに *神に代わって、ニムロデが国家をつくって人類を統治する *人間の傲慢さに、神は腹を立ててバベルの塔を崩した ☆エホバの証人からみると *国家や政府はサタンの意思を遂行する機関 *クリスチャンは、政府からの圧力に屈してはならない ☆アメリカの学校では *毎朝教室で起立して国旗敬礼の言葉を暗唱する *全員が立って手を胸にあててアメリカ合衆国への忠誠を誓う *全員が起立している時に筆者一人は座っていないといけなかった *教室で国旗敬礼をしないは学校の規則に反する ☆筆者は、親からの「信条の理由で国旗敬礼はできません」と *先生に説明をしなければならかったし、子供としては屈辱感も感じた ☆信仰期間の経過とともに *筆者自身は「自分は困難(迫害)をのりきり、信仰を強くできた」 *自己洗脳を強める ☆真のクリスチャン *サタンの国家ではなく神の教団に対し忠誠を誓うとサタンは怒る *エホバの証人は、国家からいつ迫害されて殺されても当然と思う *筆者は、ニュースで何か大きな報道がある度ハルマゲドンがはじまり *政府に殺されるかもしれない覚悟を持っていた ?                   (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『現代ビジネス』「エホバの証人」元信者の告白(1)(『現代ビジネス』記事より画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ